シャロンです。
🍀今日も私のブログを訪問していただきありがとうございます🍀
読者登録者さんがどんどん増えています。
ご登録してくださった皆様、ありがとうございます!




今回は、
『言葉って凄い!言葉のパワーを感じたエピソード』
についてお届けします。
今朝、TVで70代の新婚ご夫婦のお話をききました。
なんでも、昔お知り合いだったそうですが、それぞれ家庭を持ち、それ以来音信不通。
お互い伴侶を亡くした後、お会いする機会があり、昔の気持ちが蘇り(旦那様が)、
旦那様がその日に
「愛してます」
のメッセージを奥様に送ったとのこと。
それから、彼は彼女をデートにずっと誘いつづけたそうです。
その甲斐あって、現在は晴れてご夫婦になられて。
とても幸せそうなんです。
お互いを尊重しているというか、
お互い、過去に伴侶がいた同志なので、
パートナーとの良い距離感をわかってらっしゃる。
本当に見ていて微笑ましいカップルでした。
で、
私がこのカップルを取り上げて
シェアしたかったことは、
①言葉に出す、表現することの大切さ
です。
昔知り合いだったからと言って、再開した早々に旦那様は
奥様に「愛している」のメールを送信しました。
もしかしたら、人によっては、クレイジーだと思う方がいらっしゃるかもしれない。
ですが、私が評価していることは旦那様はその時の思いをすぐにアウトプットしたこと。
その時の旦那様は奥様にどう思われるか?なんて考えなかった。
もしかしたら、少しは考えたかもしれませんが、行動に移したということは
少なくても、自分の思いをストレートに奥様に伝えることを優先した。
それが素晴らしいと思うのです。
ここでどう思われるか?
を気にする人。
このような人は結局、自分がどう思われるかを優先してる。と思うからです。
本当に愛していたら、そんなこと、気にしない。
本当に手にしたい相手なら、必死にアピールするじゃないですか。
旦那様は必死だったし、
とにかく、彼女(奥様)が好き!という気持ちだけだったのだと思います。
これこそ純粋なLOVEだと思います。
あなたが気になる人がいて
自分がその人にどう思われるかを気にせずにいられたら、
その愛は徐々に現実のものになり、本物の愛になります。
このご夫婦のように。
そして、
二つ目にシェアしたかったことは、
②お互いの距離感を尊重する言葉選びをする
ということ。
この70代の微笑ましいカップルのやりとりを聞いていると
言葉の節々にお互いをいたわりあう表現や、やわらかい表現が聞き取れました。
プラス、
お顔の表現もやわらかい。
笑顔が絶えないのです。
本当にお互いを気遣っていることが伝わってきました。
巷では、
お互いの携帯を勝手にみる。
ののしる。
こうしてほしい、ああしてほしい
と要求ばかり。。
などどいうカップルが多いですよね。
でも、この70代のご夫婦はそんな世界とは無縁で、
お互いを信じあい、尊重しあい、尊敬しあい。
それこそが「愛」なんでしょうね。
今、まさに夫婦問題や彼氏&彼女ともめごとがあったり、
関係に疑問をいただいている人は
こんな夫婦になりたいな。
とか、
こんな夫婦になるにはどうすればいいの?
とか、
あるいは逆に、
私(たち)はこんな夫婦(カップル)になれるはずがない。
などど思っているかもしれません。
そんな思いを抱いている人へ
わたしからのアドバイスは、
まず、
発する言葉を変えること
相手との距離感を考えて発すること。
をお勧めします。
といっても、
人間は行動や思考にパターンがあり、
ある程度の経験や、
よほどの衝撃がない限り、
自分の状況を変えることは難しいです。
本当に難しい。
だから、少しずつできることをすること。
です。
「ありがとう」と言う。
とか、
「いってらっしゃい、気を付けてね」と笑顔で言う。
とか。
はじめは些細なことから始めてみればいいと思います。
それと、
シャロン流、状況を変えることの一つに
もう一つ最強の方法があります。
それは、
旅にでる
ということです。
今の状況を覆す状況を体験すること、
そして、
体感すること。
そうすれば、自然に何かを変えるスイッチがONになるかもしれませんよ。
それでは、今回はこの辺で 

応援してます

では、また
