こんにちは。
仕事と子育てコンシェルジュ👶💻
大森絵美です。
ブログにお越しくださり、ありがとうございます✨
働くママさん・パパさんが笑顔で仕事に、子育てに臨めるよう、社会保険労務士・キャリアコンサルタントとして活動しています。
えみたす株式会社/社会保険労務士事務所えみたすでは、
『働く1人ひとりを笑顔で満たす』
ことを理念に、
🌺最良の職場づくりー社労士顧問
🌺仕事と子育てコンシェルジュ
🌺採用活動支援
🌺研修、セミナー、講演
🌺人権尊重経営(BHR)のご相談
🌺人材育成内製化サポート
🌺キャリアコンサルディング
をご提供しています。
私自身も3児のママで、仕事と子育てに邁進する毎日を過ごしています。
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先日、キャリアコンサルタントの勉強会に参加してきました。
勉強会のテーマは「ワーキングマザーのキャリア支援」
当日は40名ほど参加されていて、多くの方が興味・関心を持っている
テーマなんだなと改めて実感をもちました。
私を含めて、いままさにワーママです!という方もたくさんいて、
誰かが発言するたびに、共感ばかりで首がもげそうになるくらいうなずいていました。
勉強会では、ワーママ自身の視点だけでなく、企業側や夫・家族のことなど
いろんなお話を伺うことができたのですが、一番印象に残ったのは、
『ワーママに必要な2つのこと』 でした。
それは、
①ブレない自分の軸を持って、何かあっても立ち返る軸を持つ
②仲間をつくる(みんなうまくいかなくて悩んでいる)
の2つです。
特に①は本当にそうだなと感じました。
私自身も未就学児3人の子育てをしながら仕事もしていて、
セミナーを受けたり、本を読んだり、周囲の人から励まされたり、
ちょっと仕事で良いことがあったりすると、
「よ~し!やるぞーーーーー!」
となるのですが、
子どもの急な体調不良やスケジュール調整がうまくいかなかったり、
夫や家族とのこともあったり、仕事だけに集中できないことを何かのせいに
したり、、、、、、、、、、、
自分の都合だけでない何かに左右されるのがもどかしくてイライラして、
「あ~ ダメだぁ。なにやってるんだろう、もうすべてから解放されたい」
となってしまうこともあり、
感情がジェットコースターのように乱高下したりします。
こういうときに①の自分が立ち返れる軸があると、感情だけに流されず、
冷静に自分と向き合える気がします。
それは感情を抑え込むことでもなく、湧き出た感情をありのまま受け止めつつ、
「じゃどうする?」
と、次の一手を考えられるような、そんなイメージかなと思っています。
それに、このような感情が出てくるのはそれだけギリギリのところで
頑張ってたんだなと、自分に言ってあげたいとも思えました。
共働き世帯の増加に伴い、これから妊娠・出産、産休・育休を経て職場復帰したり、
何かしらの形でキャリアを継続していく方が増えていくなかで、
この勉強会で学んだことを1人でも多くの方に伝えられればと思いました。
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最後までお読みくださり、ありがとうございます。
今日も、働くあなたが笑顔で満たされますように✨✨
🌿大森絵美 プロフィール🌿
えみたす株式会社代表取締役
行政書士・社労士事務所えみたす
社会保険労務士
国家資格キャリアコンサルタント
働く1人ひとりを笑顔で満たすという想いを「えみたす」という名に込めています。
🌱自己紹介 詳細版🌱
◇大学卒業後、靴メーカーの人事部で12年間勤めました。
◇新卒採用、人財育成(研修・キャリア面談)を中心に携わりました。
◇社会保険労務士事務所を開業するため2016年の12月に、年度末での退職を決意しました。
【しかし!】
◇開業(退職)2日前に1人目の子の妊娠がわかりました。
出産と育児がこんなに大変なことだと知らなかった当時の私は、出産して退院したら、それまでどおりピンピン体が動くものと思っていました。
(当時の私に『喝ッ❗』です)
◇もうすぐ35歳という時に1人目の子を出産しました。
妊娠経過も出産の過程も良好でしたが、産後の心身へのダメージの大きさと育児の大変さを思い知らされることに・・・
マタニティーブルーズ、ちょっとしたことでも赤ちゃんを死なせてしまうんじゃないかという不安が押し寄せ、
わからないことだらけの不安がつきまとう初めての育児、軌道に乗らない授乳、育児についてスマホ検索しまくりによる寝不足、生活(仕事)の不安、、、
子どもはとってもかわいく、愛おしい存在なんですけどね👶
とにかく慣れるまで(産後4ヶ月くらい)は何かと泣いていたことを覚えています。
◇上の子を4月に1歳児クラスで保育園に預けることができることとなり、「さぁ〜て!!ここから仕事頑張るぞぉー!!!」と意気込んだ、その年の6月に2人目の妊娠がわかりました。
夫も私も子どもが好きです。私たち夫婦は30代後半からの出産・育児なので、自然に任せて授かったら、産もう。仕事は後からいくらでもできるとしても、出産はいつかタイムリミットが来るからという考えです。
◇37歳で2人目を出産しました。
あぁーまた、あの過酷な新生児育児が始まるのかぁ・・・と思っていましたが、人間の慣れって、すごいというか恐ろしいというか…。
あれだけ大変で毎日泣いて、神経質になっていた1人目とはうってかわり🤭
赤ちゃんが泣いても「はいはーい」「はいはーい」
とオムツ替えや授乳の育児タスクをこなしていく私。
上げ膳据え膳のご飯をモリモリ食べ、入院生活を満喫しました。退院したくない!というくらいでした。
◇既にフリーランスだったため、育休や手当金はなく、産後3ヶ月から徐々に仕事復帰しました。
◇下の子が定員オーバーで保育園に入れず、育児しながら仕事をする日々。
どうしても外出しなければいけない仕事の時は、夫、私の母、私の弟をフル活用させてもらって預かってもらっていました。
2人目とはいえ、産後の回復が完全でないうえに、子どもの体調や機嫌で思いどおりに仕事が進まないことや、仕事だけでなく、いろんな人のスケジュールを調整しなければならない状況に疲弊していました。
◇下の子も1歳児クラスから保育園へ(定員で上の子とは別の保育園になり、2人の送り迎えで片道30〜40分かかります…)
◇仕事も本格稼働にアクセル全開!
といきたいところですが、子どもの体調不良やらスケジュール管理やら、うまくいかないことだらけ。
◇4人家族の生活が落ち着いてきたところで、第3子を授かったことがわかり、39歳で出産。
◇開業から6年の間に3人の子を妊娠・出産し、育児に仕事に毎日バッタバタの日々を過ごしています。
◇こんな自身の経験から、子育てしながら働くことの大変さを身を持って痛感させられました。
そして同時に、
🌺子育てしながら働くママさん、パパさん、そのような方々を雇用する経営者の皆さんを支援したい!
🌺子どもたちが社会に出ていく20年後に「マタハラ」という言葉が死語と言われる世の中にしたい!
という想いを与えられています。
よろしければホームページもご覧いただけましたらうれしいです。
emi-tas-office.com