こんにちは。


仕事と子育てコンシェルジュ

大森絵美です。


ブログにお越しくださり、ありがとうございます✨


働くママさん・パパさんが笑顔で仕事に、子育てに臨めるよう、社会保険労務士・キャリアコンサルタントとして活動しています。


私自身も3児のママで、仕事と子育てに邁進する毎日を過ごしています。


一昨日のブログでも少し触れていますが、先月第3子となる男の子を出産しました👶


久しぶりの新生児育児で、夜中起きてのオムツ替えや授乳をしています🍼


上の子2人は保育園生活に慣れ、夜通し寝るので、私も3人目の出産までは子どもの寝かしつけと一緒に寝落ちし、目が覚めたら起きる時間⏰という生活リズムでしたが、


いまは0時、3時、6時前後で3回くらい起きています。


3人目ということもあり、寝不足感はあるものの💤


赤ちゃんが泣いて起きたのに、外したメガネがなかなか見つからない時は


「のび太くんがメガネを外してる時の目を3で表現したのは秀逸だなぁ…私もいま3になってるゎ」と寝ぼけまなこで感心してみたり👓


普段なら寝ていて見られない夜中の通販番組をボーッと眺めてみたり(消音で)


普段は使わないテレビの字幕機能をオンにして、お正月ならではのお笑い番組を見たり📺(消音なので)


太るのはわかってるけど…今だけのご褒美〜✨と甘いものをつまんでみたり🍬


と、普段とは違う夜中の時間を楽しんでいたりします。


こんなに小さくても、一瞬で大きくなっちゃうんだよなぁ💖と思いながら



あっというまに過ぎちゃう新生児期をしっかり目に焼き付けておきたいと思っています✨


今でこそこんな感じですが、1人目の時は、寝不足、産後のあちこちの痛み、軌道に乗らない母乳育児、わからないことだらけの育児へのストレスが重なり、辛い時期だったことも思い出します。


いま育児がしんどいなぁとか、当時の私と同じような方がいらっしゃったら、どうか無理せず、


頼れるものは頼りまくって(育児はついママが頑張りがちですが、オムツ替えや哺乳瓶授乳、哺乳瓶の洗浄・消毒、赤ちゃんの着替えに沐浴、母乳以外は誰にでもできる!)、少しでも休んでいただけたらと切に思います。


最後までお読みくださり、ありがとうございます。


今日も、働くあなたが笑顔で満たされますように✨✨


🌿大森絵美 プロフィール🌿

えみたす株式会社代表取締役

行政書士・社労士事務所えみたす

社会保険労務士

国家資格キャリアコンサルタント


働く1人ひとりを笑顔で満たすという想いを「えみたす」という名に込めています。


🌼仕事と子育てコンシェルジュ

🌼産休・育休の労務管理

🌼中小企業採用支援

🌼女性活躍支援

🌼学生さんのキャリア形成支援

🌼ダイバーシティ・マネジメント


を得意分野とする社労士&キャリコンです。

男の子、女の子、男の子3人の子どもを育てています。


🌱自己紹介 詳細版🌱

◇大学卒業後、靴メーカーの人事部で12年間勤めました。


◇新卒採用、人財育成(研修・キャリア面談)を中心に携わりました。 


◇社会保険労務士事務所を開業するため2016年の12月に、年度末での退職を決意しました。


【しかし!】


◇開業(退職)2日前に1人目の子の妊娠がわかりました。


出産と育児がこんなに大変なことだと知らなかった当時の私は、出産して退院したら、それまでどおりピンピン体が動くものと思っていました。

(当時の私に『喝ッ❗』です)


◇もうすぐ35歳という時に1人目の子を出産しました。


妊娠経過も出産の過程も良好でしたが、産後の心身へのダメージの大きさと育児の大変さを思い知らされることに・・・


マタニティーブルーズ、ちょっとしたことでも赤ちゃんを死なせてしまうんじゃないかという不安が押し寄せ、


わからないことだらけの不安がつきまとう初めての育児、軌道に乗らない授乳、育児についてスマホ検索しまくりによる寝不足、生活(仕事)の不安、、、


子どもはとってもかわいく、愛おしい存在なんですけどね👶


とにかく慣れるまで(産後4ヶ月くらい)は何かと泣いていたことを覚えています。


◇上の子を4月に1歳児クラスで保育園に預けることができることとなり、「さぁ〜て!!ここから仕事頑張るぞぉー!!!」と意気込んだ、その年の6月に2人目の妊娠がわかりました。


夫も私も子どもが好きです。私たち夫婦は30代後半からの出産・育児なので、自然に任せて授かったら、産もう。仕事は後からいくらでもできるとしても、出産はいつかタイムリミットが来るからという考えです。


◇37歳で2人目を出産しました。


あぁーまた、あの過酷な新生児育児が始まるのかぁ・・・と思っていましたが、人間の慣れって、すごいというか恐ろしいというか…。


あれだけ大変で毎日泣いて、神経質になっていた1人目とはうってかわり🤭


赤ちゃんが泣いても「はいはーい」「はいはーい」


とオムツ替えや授乳の育児タスクをこなしていく私。


上げ膳据え膳のご飯をモリモリ食べ、入院生活を満喫しました。退院したくない!というくらいでした。


◇既にフリーランスだったため、育休や手当金はなく、産後3ヶ月から徐々に仕事復帰しました。


◇下の子が定員オーバーで保育園に入れず、育児しながら仕事をする日々。


どうしても外出しなければいけない仕事の時は、夫、私の母、私の弟をフル活用させてもらって預かってもらっていました。


2人目とはいえ、産後の回復が完全でないうえに、子どもの体調や機嫌で思いどおりに仕事が進まないことや、仕事だけでなく、いろんな人のスケジュールを調整しなければならない状況に疲弊していました。


◇下の子も1歳児クラスから保育園へ(定員で上の子とは別の保育園になり、2人の送り迎えで片道30〜40分かかります…)


◇仕事も本格稼働にアクセル全開!

といきたいところですが、子どもの体調不良やらスケジュール管理やら、うまくいかないことだらけ。


◇4人家族の生活が落ち着いてきたところで、第3子を授かったことがわかり、39歳で出産。


◇開業から6年の間に3人の子を妊娠・出産し、育児に仕事に毎日バッタバタの日々を過ごしています。


◇こんな自身の経験から、子育てしながら働くことの大変さを身を持って痛感させられました。


そして同時に、

🌺子育てしながら働くママさん、パパさん、そのような方々を雇用する経営者の皆さんを支援したい!


🌺子どもたちが社会に出ていく20年後に「マタハラ」という言葉が死語と言われる世の中にしたい!


という想いを与えられています。


よろしければホームページもご覧いただけましたらうれしいです。

emitas-office.com