しゅんどう、と読む。
辞書で調べると…虫がうごめくこと。つまらないものが,かげでさわぐこと。…と出てくる。
監督は、学生時代に自主制作でいくつも映画を撮るも家業を継ぎ、30年間はその仕事に従事、最後の10年は社長業に、最終的に会社を売り、その金で今回の映画を作ったという変わり種。
無性に気になり観ることに。
近場だと、有楽町と渋谷で上映しているが、有楽町は18時が、渋谷は14時が最終で、時間的に厳しく、唯一21時半からやっている春日部で。
春日部…家から28kmは遠かった。
低予算で、知らない役者ばかりだろうなと思っていたが、松方弘樹の弟や若林豪、さとう珠緒が出ていた。
微妙な配役(笑)予算ギリギリだったのかなと想像。
江戸中期の時代劇。
舞台は江戸だったが、親会社ー子会社や中央ー地方の様に現代でも違った形で似た話がありそうな内容で。
残念だったのは、中心人物以外のちょい役の役者が下手過ぎていたこと。中心人物でもさとう珠緒の婚約者役の若い子がズバ抜けて下手だった。
音楽は和太鼓のみ。これは良い味出していた。
その他、服の擦れる音、歩く音、和蝋燭の燃える音が効果的で。最後は少しくどくなってきたけど。
殺陣は良かった。
全体的に面白く、春日部まで行った甲斐があった。