群馬の山に単独で。

感想…昔の修行僧は凄かったのだなと。同時に、自分はなんてなまくらなのだとも(笑)

初日は、静かな雪山をひたすら進む。黙々と淡々粛々と。

仕事のこと、野球のこと、その他諸々、放っておいても勝手に考えてしまうことが多い中、過酷で自然と無心になっていく。

ザクザクと雪をかじる音、数メール前を行く視線を拾い、息は絶え絶えで数時間。

目的地に着き、強風下40分かけテント設営。2人なら10分で出来るところ。

雪を溶かし食事にありつき、ウィスキーをあおって泥のように寝た。

翌朝、頂上にトライするも疲労と吹雪で断念。昔体験したホワイトアウトがフラッシュバックし。

帰り道がわからなくなる前に下山。仕方ないと諦めつつ敗北感が。温泉にも入らず、すぐに帰宅、池袋に。

フランク・ロイド・ライト※が設計した自由学園明日館で柳家喬太郎を。

噺は、古典は「按摩の炬燵」、聴くのは2度目。安定して面白かった。

創作は、明日館が池袋と目白の間にあるということで街をメタファーし。

途中、AKBの踊りをしながら…は、関西の笑いの様で笑えなかった。館内は大爆笑だったが。

狼煙のくだりも最近オリジナルの黒沢だか、増刊号のほりのぶゆきの作品だったかで同じのを読んで爆笑していただけに…パクッてはいないだろうが、かぶったなと。

最後はどうやって持っていくのかなと思っていたが…。

しかし、途中は笑いが止まらなかった。団鬼六、にっかつロマンポルノの大谷直子、早乙女愛…や池袋西口のさびれた感じが良く、ロサのチェックのくだりは、わかるわかるという感じで。

大塚、茗荷谷と馴染みのある街も多く出てきて、楽しめた。

あれで3500円はホント安過ぎる!クラプトン、ストーンズと立て続けに来日し、行こうか迷ったが、喬太郎と白酒の方が今の自分には格上で(笑)

クラプトンは日和り、ストーンズは空元気な印象。

WOWOWで観たし、70過ぎてジャンピングジャックでもないだろう、求められていることではなくやりたいことをやれよと。

2日間の最後は、蕎麦と日本酒で締め。一緒に落語に行ったカンボジア帰りの知り合いと情報交換しながら。

肉体も魂も刺激のある2日間だった。

旧帝国ホテルや一家に一台の有名照明器具等をデザインした人。
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