GT2000
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最近の推し!

dreamyってアイドルグループがあるのですが
そこからサブユニットが生まれたそうです。

CANDYとMILKYとなって
別々に活動するとのこと。

で、私的にはCANDY推しなんです。

みなさんも見てみてください。

久しぶりに雨風呂

タイトルの誤変換そのままに
5年ぶりに復活しました。

相変わらずとりとめありませんが
よろしくおねがいします。

買っちまった!!カーステンのパイプ

喫煙者でもロングタイムスモーキングに興味を持つ人は少ないし
ロングタイムスモーキングの中でも今の流行りはシガー、つまり葉巻。
だからパイプなんてものに興味を持つ人なんていうのは本当に少ない。

つい昨年までイタリアのFEROというメーカーのパイプを使っていたのですが
だんだん使わなくなってきたので友人にあげてしまった。
その後、カーステンというアメリカのメーカーのパイプが気になっていたのですが
買わずじまいで今年の9月まで過ごしていました。

しかし、僕の周りにはパイプ愛好家がすごく多い。
取引先や仕事でお世話になっている編集者、ライター、評論家の方々に
驚くほどパイプ愛好家が多い。
有名なところだと自動車評論家の徳大寺先生や
ENGINE編集長の鈴木正文氏。

そのスズキさんと9月30日にランゲ&ゾーネのイベントでご一緒させていただいた際
それまでくすぶっていたパイプ熱が再燃。
早速その晩、ヤフーオークションで長い間ウォッチリストに入れていた
未使用中古のカーステンパイプを落札。
本日、めでたく手渡しで受け取ったというわけです。

IMG_6882.JPG

カーステンのパイプ、見た目が普通の喫煙パイプと大きく違います。
本体がアルミの削り出しというテクノな外観。
このアルミ部分がすべてにおいてカーステンの特徴となります。

IMG_6873.JPG

まず、パイプスタンド無しで置いておける。
これは外出時に非常に便利。

煙が冷えるので吸い味が辛くない。

そして最大の特徴が、すごく簡単なメンテナンス。
通常の木製パイプだと数回吸っているうちに
タールが中にたまり、詰まりを起こすので
モールクリーナーというものでパイプの煙道を
クリーニングするのですが
このカーステンは前方のキャップを開けて
キャップに溜っているタールを灰皿などに流すだけ。
ちょっと潔癖だったらティッシュで拭いてやれば完璧。

だからモールクリーナーも要らない。

10回くらい吸ったら本体と吸い口をばらして
中の金属製の煙道を拭いてやれば完全メンテナンス終了。
こんなに楽なパイプは世界中見渡してもほかにありません。

パイプはメンテが面倒だ、という理由で躊躇されている方には
カーステンは絶対にお勧めの一本です。

ちなみにタバコ葉はスズキさんのまねをしてW.O.ラールセン。
でも僕のは一番安いマスターズ・ブレンド。
甘いバニラと軽いラムの香りは
紙巻タバコのショートスモーキングでは味わえない満足感があります。


逗子、渚橋のたもとのデニーズ、通称「逗デニ」、明日閉店。

多分、客席からの風景が日本で一番楽しめるデニーズ「逗子店」が
明日、9月28日で閉店になります。

28年前、ほぼ開店と同時期にチャリンコツーリングで初めて行ってから
バイクを買い換えれば通い、クルマを買い換えれば通い、
何人もの女性に愛の告白をし、つい最近も妻と江ノ島水族館の帰りに寄った
かなり思い出深い逗デニ。

免許を取った後輩たちには必ず「金がなくても口説ける店」として紹介し
ここで愛の告白をして結婚に至った奴も数多い。

これが無くなってしまうと金のない奴はどこで口説けばいいんだ?
本当にそう思ってしまいます。

本当にデニーズとは思えないほど見晴らしがいい。
逗子の海水浴場から相模湾までが一望でき
店自体も海側にちょっとせり出したかたちで
かなりおしゃれなつくりだった。

デニーズだから、客入りも悪くないからと
安心しきっていたら土地貸借権の期限切れでの閉店。
土地所有者は居酒屋「甘太郎」を擁するコロワイド東日本。
同じ飲食店グループとしてはこの場所で
デニーズにいい売り上げをあげられて
辛酸を舐めさせられていたのだろうな
と想像してしまうのは、うがった見方でしょうか。

湘南方面で思い出のある店がどんどん減っていく。

プジョー306 ショックアブソーバー交換

7月、8月と走行会参加をお休みしておりましたが
9月から毎月1回の走行会参加ノルマを復活させようと思います。

手始めに、9月25日のつくばコース1000で開催される
ENGINEドライビングレッスン。
5月のレッスンのときに講師のトム吉田先生に
「フロントのショック、伸び側が抜けているから」
と注意されていたんでショック交換を考えていたのですが
ノーマルをディーラーで交換してもらうと工賃込み12万円!!

いやいや、そんなお金はありません。

ショックアブソーバー単体だとモンローの3万円から
ビルシュタインの18万円、プジョースポールのN1用25万円と
実に幅広く存在するのですが、今回はスプリング交換をしないので
一番安いモンローの3万円をチョイス。
これだって、抜け抜けの純正に比べれば全然マシなはずです。

ショックアブソーバーを入手したのはいいのですが
これを取り付けるところを探すのが結構手間がかかります。
社外品だからディーラーに持っていくのも気が引けますし
近所の修理工場は外車だと見てくれません。

杉並の和泉にフランス車の整備で有名な
CINQ(サンク)というお店があるのですが
10月まで予約でいっぱいと言われてしまい
まさに八方塞な状態。

リフトとエア工具があれば自分でやってしまおうか
とも思ったんですが、これが借りれる友人は宇都宮だし・・・。

というわけで、ネットで持込取り付けを検索かけて見ると
国産車向けはそれこそ無尽蔵に出てきますけど
外車、特にフランス車となると全滅。

それでも何とか「取付 持込 都内」という検索ワードで
2店舗が引っかかりました。
それもGoogleではなくヤフオクで。

1件目は品川区の五反田秘密基地

自宅からの距離がいささか遠いので保留していると2件目を発見。
和光市のくるま屋なかむら
うちから30分かからない距離なんでこちらに決定。
笹目通りのレインボー教習所の裏手なんで
比較的場所もわかりやすい。

さっそく電話で見積もりを聞いたら
「プジョーはやったことないんで2万5千円で」と。
やったことない=時間がかかる
という解釈で納得しOKということに。
それでも2万5千円ってかなり安い。
ディーラーの工賃の半額以下、カーコンの半額。

というわけで本日、くるま屋なかむらへ。
kn001.jpg

ついて早々にリフトアップしてタイヤがはずされ
フロントのストラットをはずす作業開始。
見た目はカローラなどと同じような取付方法かと思っていましたが
ストラットの下部をリングでカシメる方法でとまっているので
まぁ、固いこと固いこと。
ロアアームが全然下がらないこともあって結構大変そう。

それでも30分かからずに純正が外されました。
kn002.jpg

それで取付という事になるのですが
モンローのショックが微妙に長い。そう、ミリ単位で。
この、あと数ミリがクリアできないために
ハブをロアアームから外して取り付けようということになりました。
kn003.jpg

プジョーはやったことない、というわりには
スピーディーに分解、取付がなされているように感じます。
ただ、国産車はこんなところを分解しなくては
ショックが取り付かないなんてことはないでしょうから
この分が時間がかかる、というか想定外な出来事なのでしょう。

リアはスプリングが無い変わりに
トーションバーがその役目を果たしているので
ショックの取付部にどれくらいの力がかかっているかで
取り付けの難易度が変わるということで
すごく時間がかかるか、一瞬で終わるかのどちらかだという話。
実際にやってみると恐ろしくあっけなく外されました。
左の取付ボルトがマフラーに隠れて手が入れづらいことを除いて。

しかし、取付の際にトーションバーの力が効いて
ボルト穴が合わずにジャッキで抑え付けるという場面が。
そんなこんなでリアも無事装着完了。
kn004.jpg

作業時間は2時間弱。国産車に比べると
だいぶ時間がかかったらしいのですが
実際の話、かなりスピーディですよ。
4時間くらいの作業時間を考えていたので
だいぶ時間を得しました。

装着後の印象はというと、一言
変えてよかった。
今までのショックアブソーバーは明らかにヘタってましたね。

停車時のノーズダイブが明らかに消え、
交差点レベルの旋回速度でもロールスピードが減っています。
目地段差や路面の凹凸も
スプリングの伸縮範囲内で収まっている感じ。
首都高速を大宮のほうまで走ってみましたが
明らかに乗り心地がいい。
直線だとホイールベースが長くなった
というような錯覚を起こします。

スプリングを変えていないのであれば
モンローで充分だと思います。
多分ザックスの6万円程度のものだと最高でしょうが
ビルシュタインの15万円までは必要ないでしょう。
ビル足はスプリング交換前提ですし。
プジョー306でスプリングを、
特にリアのを変えるのは至難の業ですしね。
トーションバーやアーム交換ですから。



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