私はこう思う。
問1・みんな思っているけどあの件を口に出さないだけ？
答え・その通りです。
【理由】議員の戦争発言から、高齢者が加害者となる交通事故、天皇家の血統証、消費増税、待機児童、幼児教育無償化、外国人大量受け入れ、共謀罪乱用、野党批判できない癒着メディアなどなど、それはそれは「言わぬが花」、と言う事でしょうか？誰もが実は思っているような事でも、それを簡単に口にすれば、今の社会では即座にリンチに遭う？、ということを国民の多くは知っているのでしょうか？今のＳＮＳ時代では、ＳＥＯ（Search Engine Optimization）に金を出し、管理さえすれば、都合の悪い事はＳＥＯ対策で隠蔽できる。この事は、インターネット社会のメリットとデメリットと言えましょうが、しかし、こうしたユーザー意向を捻じ曲げた情報検索の意図的操作は、結局は、大衆を集団催眠術にかける様なものとなるので、心しないと危険なのは言うまでもありませんでしょう。
問2・ネガティブな事を言えば好感度欲しさの者達からリンチされる？
答え・その通りです。
【理由】少しでも否定的な意見や、消極的な考えを言うと、好感度集めに陥ってる者達からリンチに遭う事でしょう。例えばです、「少年だろうと何だろうと殺人犯は問答無用で、死刑にしろ」、とネット上なり公の場なりで言ってみるとします。すると殺人犯にも人権がある、と弁護士の連中が騒ぎだします。それも「鬼の首を取ったよう」、に興奮し出します。しかしね、被害者家族は、「犯人は捕まってほしい、犯人は生きててほしくない、犯人を殺してほしい」、と思うのが、受けた悲しみを癒やす自然な心境ではないでしょうか？それなのに「無期懲役とかになってしまったり、保釈されてしまったり、保釈後、一般人として暮らしていたりすると」、「何なの？この国は？」、「どうしてよ、酷いわよ、誰をいったい守るのよ？市民じゃないの？殺人者を守ってどうするのよ？」、「殺された人は悲し過ぎるわ」、となる事でしょう。こうしたケースでも、ＳＥＯ対策のような情報操作が行われていると思います。「人権派弁護士活動、左翼活動、自業自得を唱える宗教、前世の報いを信じる信者等々」からです。彼らは口々に、こう言いますでしょう、「前世の復讐を現世でしただけ」、「殺人者は生い立ちが気の毒だっただけ、社会環境が変われば更生はされる」、「人間みな平等、性善説なのよ、この地上は」、そのような屁理屈を真顔で主張すると思います。社会が左寄りにいけばいくほど、こうした事になってしまう、と思います。
問3・時代の価値観でコメントするテレビは国民信頼度５％以下か？
答え・その通りです。
【理由】丸山穂高議員の戦争発言をみてもそうですが「明治、大正、戦前昭和の時代」、であれば、あの戦争発言は大ウケしていたと思います。間違いないのない正論の発言として取り上げられていた事でしょう。あれは「勇敢な考え方だ」、あれは「正義を行使する手段を言ったまでだ」、あれは「非国民ではない発言だ」、と当時でしたら多数派の主流的考え方となっていたと思います。ですが戦後日本は、学校教育で「教科書に憲法を明記しないばかりか、憲法の読み聞かせもなく、憲法改正は戦前思想の誤りを肯定するもの」、とされ危険視する対象で憲法論争を政界や学者界で禁じてきたと思います。しかしですよ、「憲法を守ろう、現行憲法は優れている」、などとする者達は「未だに、憲法を一度も読んだ事がない国民が多くいる国を、つくってしまったのですよ」。ですから日本の教育界は、そのことへの多大な責任と謝罪がいると思います。テレビ界は、そうした左寄り思考に同調して、矛盾点を国民から見えないようにしてしまっている、と言えます。「戦争反対」、と叫びながら、自衛隊海外派遣を見過ごす、この日本社会やテレビ界は、無責任で矛盾がある、なんかどうかしていると思います。
問4・住民不在の空き部屋なのに賃貸契約がされているとしたら何かのアジトかセクト？
答え・その通りです。
【理由】共謀罪の余波がでたことで、「隣の部屋は永久に空き部屋」、となっている、そんな現象が何気に近所で出ていませんか？それはきっと、あれです。部屋の内部には、盗聴器や録音機、撮影機などが置かれている？誰かを監視対象としている？芸能人？政治家？官僚？なんなんでしょう？平和なのでしょうか？それとも？共謀罪は、忍者法とも言われましょうか？政府御用達の忍者が動きやすいように、整えられた法体系のひとつ、と思うと多少納得が出来ます。
問5・天皇を神の化身として崇め祀れば人権は無用か？
答え・その通りです。
【理由】国体は権力者の描く思想形態です。「天皇の始祖である天照大神が、半神半人の天皇を地上へとつかわせた」、この考えで日本神話は構成され、天皇神格化が出来たと思います。戦後日本では、この事をリセットとしたのか？それならば今ある天皇制は、科学的根拠で語られるべきものか？天皇の神格化へ信仰を今でも寄せる信心ある者らは、天皇をそうした科学界の中に引き摺り出すことはない、と言い抵抗するかもしれないが、それでは、天皇は特異な生命体であり、超能力を宿した存在として、今後を日本社会の中で存命させるのか？それが今ある象徴天皇制と言うのか？こうした議論は令和となった事であるからして、始めてもいい頃合いだと思います。「神話界の天皇とするのか？」、「只の人間で権力者への重石的とするのか？」、「天皇はスーパーマン説とするのか？」、どれにします？って感じになっている、と思います。
問6・皇位継承は競走馬や植物の品種改良法を用いればいいのか？
答え・その通りです。
【理由】子孫繁栄は「民族の願い、人種の願い、家族の願い」、であれば、当然、皇位継承で御世継ぎ思案をする際に、血統の系譜を尊重しながら、「血を薄めないように、または濃すぎないように」、配慮する事が求められると思います。近親交配や、いとこ婚などは「濃すぎれば、奇形児や障害児の誕生リスクが高まる」、でしょうし、異人種交配や他部族交配などは「薄すぎれば、それは皇族の継承家系を曖昧なものに下げてしまう」、ことになりますでしょう。そうした上で、女系天皇制にする危険度の最たるものは、男系天皇制を無視できる無価値の形成と言えます。それは、仮に「時の天皇制が女性天皇であった場合、婚姻相手男性は一般人とします、その二人の間には子供を多数産んで10名としましょう、だが10名全てが女子であった時、その女子らは皆無事に成長するものの、その後、女性天皇同様に婚姻をします」、ところがその時すでに女系天皇制にすり替えてしまっていると、10名の女性天皇の子達は10の世帯を新たにつくる事となると同時に、皇族の人数が１２名から２２名に確定するという事であります、この状況を幸福と見るか？そうでないと見るか？で国民の天皇制への理解力が判る事になると思います。こうした女系天皇制ですと皇族は際限なく増殖可能となり、離婚再婚も可能とすれば、いろんな男性の子供を産み、それら全員がオール皇族として継承権を手に出来るようになるのです。それは男系天皇制であれば不可能に近い事ですが、女系尊重に皇室全体が傾倒すると、男系ではみられないような皇族と量産化が始まる事と思います。女系天皇制、簡単に言えば、「明日からあなたも、ご縁があれば、皇族になれる機会が道端に落ちてある、日常にある、チャンス到来」、という事だと思います。しかしそれは負の面として、皇族同士の権威争い、皇室内外の権力闘争を引き起こしますでしょう。だから古来から、天皇の女系化は、歴代朝廷で議論されるが、国家安寧の見地から、男系尊重で図られてきたと思います。「わたくしも実は、天皇本家の血が流れています」、となりますよね。
問7・ハイブリッドな日本人を増やす計画ならば天皇制は風化する？
答え・その通りです。
【理由】「外国人さんと日本人」の婚姻で新たな生命の誕生、こうなると混血日本人が生まれるということですが、その外国人さん？が重要です。アングロサクソン人？ スファラディム人？ネグロイド人？なんなのかです。外国人を大量に移入させる現政権は、そうしたハイブリッド化を促進させ、先住民の先祖等の血縁関係に透明性を失わせ、新型の日本人をつくろうとしている可能性があると思われます。身長2メートル以上の日本人、緑色の目の日本人、日焼けではない真っ黒な日本人、染めてないのに金髪の日本人、そうした異人種交配による混血日本人が多く産まれてくる日本社会はどうなのでしょうか？混血児が少数派を超えた時、日本人社会は、主役は誰？どんな人種にどんな起源があるの？そんなのどうでもいいや、人間なのだから、となりやしませんでしょうか？すると、天皇制の意義や天皇の価値はどうなるというのでしょうか？ちなみに「天皇の御結婚相手が、もしも韓国人や北朝鮮人だったら？アフリカ大陸人やイラン人だったら？」、どうです？それでも天皇制は必要と言い切れますか？人種差別や、人種への偏見を捨てる事はできますか？このシュミレーションは大変大きな定義を求めます。伝統とは何か？の話となります。ハイブリッドとは、聞こえは良いですが、混ぜ合わせですので、下手をすると両方の特性が無駄になる、片方だけが相殺される、そんな事があるかもしれないです。天皇制で、得をする支配層って、やはり令和でも天皇制を利用して、政治経済を支配するのでしょうが、これからますます押し寄せる外国人労働者らが日本で子供を産んだり、日本人との間で子供をつくれば、日本人社会全体の人口構成数に大きな変化をもたらすと思います。あの県は外国人が5割に達したとか、あの市町村は議員の半数以上は外国出身者だとかになる可能性が考えられます。国会議員にも、混血人や帰化人が増加すれば、御前会議は名実ともに消滅すると思います。
最後まで、お読みいただき有難うございます。
私に幸あれ、あなたに幸あれ。