私はこう思う。

 

問1丸山穂高衆院議員が国会議員としての資質に欠けるという者はその根拠を示すべきか

答え・その通りです。

【理由】率直に言えば「戦争で取られた島は戦争で取り返すしかない」、といった趣旨の発言を否定するなら、「あなたは事態をどう解決をするおつもりなのか?」、その事を示さないといけないと思う。ロシアは、「長い間、日本がいくら頼んでも返還する気はないのですよ」、「金を積んで開発協力をすると言っても無視ですよ」、「むしろロシア人を居住させ、ロシア住民を盾にしての占拠で正当性を主張してますでしょう」、それをどう思いますか?「返還されなくていいと言うのですか?」、「日本固有の北方領土をロシアに差し上げますと改めて言うのですか?」、とにかく「日本共産党はロシアの下部組織のようなものですから、何も言わないし言えないでしょうから、それはそれでいいですけど」、立憲や国民や維新や社民は、どうです?何か言いましょうよ、どうするのか?それなくして、国会議員の資質云々を言うのは愚の骨頂と思います。

 

問2・辞職勧告決議案の提出は乱用すると民主主義が崩れる

答え・その通りです。

【理由】2017年9月、当時、時の人として話題の中心でいた小池百合子東京都知事の希望の党に、「排除します」宣言をされ、合流できないで落ちこぼれ、残った者らが結集して、背水の陣で挑ん結果、なんとか形作ったのが今の立憲民主党ですので、少々、党内議員らの性格は歪んでいても不思議ではないのだが、辞職勧告決議案の提出を率先して行うさまは、まさにイジメ、と見える。なぜなら、たった一人相手に大勢でケチをつけているからだ。しかもだ、「あなたがたの武器は言葉」、その言葉を封じるような真似は、まさに言論統制と思う。だから今回のイジメの件で手を下した、手塚仁雄衆院議員の「手塚よしお後援会」、辻元清美衆院議員の「市民と平和プロジェクト」などの政治団体、資金管理団体は徹底して不正がないか調査することが求められる。そもそも、「自由にものが言える社会は大切」、「何か言うと訴えられたり抹殺される社会は民主主義を破壊する全体主義」、だと思う。

 

問3・日本維新の会や立憲民主党こそ議員の資質が問われるのか

答え・その通りです。

【理由】外国人からの献金は全面禁止だ。それを守らない議員は、外国人に参政権を金で売っていると思われる。2025年日本国際博覧会で大阪は幾ら儲ける?その利益の一部は、日本維新の会に迂回しないのか?調査が必要だ。国民の皆さんは、騙されないようにしないといけない。物事の裏に在る意図をだ。今夏にある参院選を前に、左翼の各党は改憲派潰しに出た為、ことを重大にしようと政局にして、丸山穂高衆院議員の戦争発言を取り上げた。これは仕組まれた政局ネタだ。その事は知っておいて損はない。ボイスレコーダーに会話を録音するような、卑怯者の姑息さが丸山穂高衆院議員を追い詰めたが、政治家は言論できてなんぼだから、当然のこととして立ち向かい勝利すべきだ。「戦争はいけないもの、戦争はあってはならない」、それだけが誇張され一人歩きする世の中だと、戦死者や兵士は、敬われることがなく、蔑まされることになると思う。もちろん戦争を美化して、戦争小説や戦争映画にしたりする商売人もいるが、戦争は時代の要請で国家が決断して行われている事実を知るべきことから始めないと、それこそ議員の資質はないと思う。

 

問4・テレビ界は左翼に支配されているのか

答え・その通りです。

【理由】「戦争をする」といった趣旨の発言をするとテレビ界からリンチに遭う。「戦争はしないが、平和は欲しい」、そんな虫のいい話が、テレビ界の常識だから、左翼支配のテレビ界は困る。「自衛隊は戦力でもない、軍隊でもない」、なら危機管理はどう対応するといのだ?テレビ界の者ども意見を言え、となりましょう。例えばね、「警察は嫌だよね、という半グレ集団がいるとしよう、その半グレ集団をチャイニーズマフィアが襲ってきた、激しい抗争となると思われたが、なんのことはない、半グレ集団はチャイニーズマフィアの残忍な攻撃であっさりと負け、警察に保護を求めてきた、こともあろうに警察は嫌だよね、と口を揃えて言ってた半グレ集団がだ」、この事から学べるのは、自衛隊の立場と存在意義と任務の確立である。左翼の者どもは、まさに認識不足と危機感の欠如が見られると思う。

 

問5・世界はそんなに甘くないのか

答え・その通りです。

【理由】異母兄弟を外国人に命じて殺害させたとされる金正恩が率いる北朝鮮がある現実をみれば、世界は危険で、北朝鮮は民主主義国家に永久になれない思うのが正常な心理であると思う。それに核ミサイルなども使用したい感じがありありで、不気味というより独裁者の率いる暴力団組織に思える。ロシアはロシアで、未だヨーロッパとは馴染めないでいて、北方四島の返還には応じず日本国政府を騙し続ける様子が見て取れる。韓国は、政治家によって直ぐに洗脳される国民性で、感情優先の単一志向の屈折した者達と見える。中国は、枯れていくロシアに関心はなく、米国との協調で世界経済を二分割して、共にある拝金主義を世界に広め続けようとしているが、米国の内実となる人種差別意識に遭い、対応中といったところであろう。

 

問6・重層的過ぎる政治判断が政策に悪影響している

答え・その通りです。

【理由】日本を取り巻く事態を、地理的環境で言えば、ロシア、韓国、北朝鮮、中国、それに東南アジア、環太平洋地域、アメリカ、などは、かなり先進した世界観を有すると思いきや、然程でもないのは、御分り頂けるだろう。先進国としての世界共通となる普遍的価値観の共有には成功していないし、地球規模での環境対策にも一致した見解と行動ができていないのである。地球温暖化、エネルギー枯渇問題と新エネルギー導入、人口抑制と一部の人口爆発、難民と移民と生存権、薬物と人権と雇用、そうした課題に、日本はどう向き合い取り組むのか?左翼の思想が限界に来ている中、「可哀想、助け合い、御礼」、そんなことでは立ち行かないものとなっているであろう。同時にヨーロッパも苦悩する中、地上の社会主義思想の限界と崩壊は、確約されたように思える。

 

問7・米国は金正恩を倒して北朝鮮体制をアメリカニズムにする

答え・その通りです。

【理由】安倍総理は金正恩と近々会うと言うが、米国はその動向に関心を示す事は殆どないと思われる。米国の関心事は今や、中国との市場経済覇権での争奪にあるので、日本の事は、二の次、三の次となろう。それでは、米国が北朝鮮と向き合うことになる場合はと言うと、中国への牽制と圧力と言う事で、軍部が行動すると言う事である。「米軍のアメリカ海兵隊は、秘密裏に金正恩の暗殺計画を実行段階に移行する。フセインやビンラディンのように、米国は浄化作戦を侵攻する。それにより、金正恩は殺害され、北朝鮮は体制崩壊となり、北朝鮮という新たな経済市場を米国は少ない投資で手に入れるという運びになるのだ」。韓国は、これを無条件に受け入れるであろう。そして中国はどうかというと、意外にも歓迎を示すのである。それは、米国との資本主義下にでの拝金主義を謳歌する目的でである。「今、金正恩は、一人でいい気になっているようだが、時は北朝鮮の猶予を超えたと言える」。世界は新たな市場経済圏の拡大に飢えているのだ、それはアフリカ大陸でもなければ、ロシア領でもない、実は北朝鮮、朝鮮半島となるのだ。それが目新し米国の国益戦略となろう。その時、安倍総理は、何している?対話だ、対話だは、時すでに遅し、対話外交で無理なら武力制圧、これが大国の基本的思考だと言う事を理解しないといけないと思う。

 

最後まで、お読みいただき有難うございます。

私に幸あれ、あなたに幸あれ