私はこう思う。

 

問1・国際協力があれば日韓外交は解決となるのか?

答え・その通りです。

【理由】国際協力が得られず、且つ外交力が乏しいと国家間摩擦は過大となり、その摩擦解消が軽減されずに尚も増幅する事態を迎えると、国の外交力は完全に消え失せ、戦争という武力によった国家間摩擦の解消へと、流れる事と思います。ですから国家が交渉の為の外交カードを失うと、相手が軍事力を蓄えた国家であれば暴政を振るい出すことがあると思います。今、朝鮮半島ではそうした懸念を抱かすかのような民族が動き出してきております。それは北朝鮮と韓国です。この南北コリア民族は、我が国日本の主権侵害を狙った挑発行為に出ています事でしょう。天皇謝罪要求、慰安婦賠償要求、徴用工賠償要求、竹島占拠、レーザー照射戦闘、などのこうした南コリアの卑劣な行動は、我が国日本との友好を無効にした無礼行為として見て取れることでしょう。ですから早急に国際協力を得て、南北コリアに対抗するとした日本政府の姿勢は、制裁ありきで臨むことが肝要かと思います。具体的にそれは何かと言いますと、国際的理解をまずは得た上で貿易規制と入国制限でありましょう。韓国製品と韓国人を日本国内に入れない政治の発動です。それと同時に最良な外交効果を出すと思われるのが、日本製の韓国輸出禁止、韓国渡航全面禁止であります。「韓国の物質文明を支えるな、韓国へ金を落とすな」、これをもって韓国政治へ対抗措置とするのです。「朝鮮半島はもういらない」、これがこれからの日本外交の支柱と言えると思います。

 

問2・与党とは悪党なのか?

答え・その通りです。

【理由】政権与党には、世の中に対する結果責任が付いて回ると思います。ですから、今の世の中が悪いことだらけならば、それは即ち政権与党の責任によるものと言えましょう。高い失業率、低い雇用率、賃金上昇率のない産業と業界の存在、成長しない経済全般と成長分野なき国策投資、不正をした国家公務員、非効率な官僚機構、膨張する歳出、どれも政治主導で解決しなくてはなりませんが、それをできないのなら、政権は変える必要が国民にあると言えます。「わたくの財布は粗末で、中身も乏しい今があります」。これが私を含め多くの国民の証言と思います。

 

問3・ホスト的アイドルがチョンマゲ時代の歌舞伎役者なのか?

答え・その通りです。

【理由】テレビもラジオもない大昔は、興行小屋で町人らを集め、銭を取り、見世物をしていた事と思います。そうした時代では、歌舞伎はまさに庶民の娯楽であり、風俗でもあったに違いないと思います。当然その時代にはスマホやSNSはないでしょうから、口コミや噂が絶えない中で、色物と言えば歌舞伎となり、現代のアイドルとホストを足した感じであったのではないかと思われます。ですから歌舞伎は今でこそ伝統芸能と一部で思われがちですが、簡単に言えば、「たこ焼き」です。披露宴やパーティーのメイン料理に「たこ焼き」だったら、少しばかり残念な気持ちになるのではないでしょうか。歌舞伎役者はそうしたものだと思います。

 

問4・古典派からすればロックバンドの出す音は雑音なのか?

答え・その通りです。

【理由】心地良い音があれば、聞き苦しい音もありましょう。ロックバンドはそうした事で言えば、耐え難い雑音として聞こえる事と思います。つまりロックバンドとは不快な音を出す連中と古典派から思われることでしょう。只の変態。ですからそんなロックバンドの者が、自宅でギターの練習などしてたら、大変な迷惑行為として、古典派のみならず近隣の人々を困らせることになると思います。もちろん路上でのライブ演奏もそうです。まさにテロとなりましょう。

 

問5・低賃金労働を経験していない者が政治をするから不況感が大なのか?

答え・その通りです。

【理由】古臭い業界が生き残る為に税金が毎年投入される為、市場淘汰は遅れ経済の活性化は遠のくと思います。ですから低賃金労働市場は慢性的に存続していく事と思います。つまり儲けの出難い業界は、市民社会の需給面から無理があるという事です。需要が下降しているから、政治に頼り、需要喚起と補助金、助成金を特に斜陽産業の業者や経営能力のない企業は望むのでしょう。そうした事は、焼け石に水です。そもそも利益がなければ、それを原資として給与にして還元することも出来難いことでしょうから、低賃金労働市場は、そうした貧困化する社会の階層への目印になると思います。これは政策立案者を悩ませる事になるのですが、唯一、「貧乏を経験しなければ、貧乏を解消する方法は知る由もない」という事だと思います。

 

問6・統計不正はレシピいう分量間違えの元凶なのか?

答え・その通りです。

【理由】材料の量を計り間違えてお菓子作りをすると大変な事になるという事は、菓子職人でなくとも料理をする方なら御分り頂ける事と思います。今まさに厚生労働省の統計不正問題が明るみに出ましたが、ここでいう統計とは、料理レシピでいう数量、分量なのです。つまり統計の不正で出来た計数に頼ったら、出来上がるものは、レシピ通りにはならないものと言う事であります。これは政策立案上、本当に死活問題な訳です。我が国日本は、汚れきった国になっているから、韓国に無礼な事を容易くされてしまう目に遭うと思います。

 

問7・ドライバーの全員が公安警察になれるのか?

答え・その通りです。

【理由】足を使わず、取材を楽したい怠け心から始まったネット検索、そのネット検索の世界で今、動画投稿が話題になってきているようで、その副作用から、それら動画投稿を監視する者がメディアを中心に常備されるようです。これによって街中は密告社会と姿を変え、運転中のドライブレコーダーの録画動画を瞬時にネット投稿すれば、あらゆる動画投稿を監視する者の目に触れ事態掌握が容易となり、ドライバーは全てカメラマンとして公安秩序の形成に従事する意味合いが増すと思われます。景観撮影、駐車車両、速度違反車、車線変更、一時停止などなど。街中にいる歩行者等の通行人撮影から、交通違反や建物への出入りなど、その撮影現場は、移動するカメラマンとしてドライブレコーダー搭載車両は、様々な録画動画をネット社会に非合法を問わず流出してくることでしょう。プライバシーや肖像権などはかえりみず、まさに皆が簡単に、公安警察になる時代だと思います。

 

最後まで、お読みいただき有難うございます。

私に幸あれ、あなたに幸あれ