kawasaki 空冷GPZ750 タンク塗装下地処理 | レオのブログ

レオのブログ

山口県東部地方の田舎で、自動車板金塗装業を営むバイク☆ツーリング大好き男です。 レオはオレ(俺)を 逆にしただけの単純な名前です。
お気軽に、どうぞ宜しくお願いします。

自分の GPZ中古タンクですが、
燃料センサーの状態を
確認したく さわってたら、
この小汚さに我慢出来ず
下地処理が 始まりましたニコニコ

裏が 酷い処置をされていて
その理由を把握する為に
穴開き覚悟で、
鉄板まで剥ぎ落として
確認しました。

普通のパテやら ファイバーパテやら
エポキシやら テープやら
なんやかんや雑に使って
必死に埋めた跡に見えますが、

結局、穴が空いてた形跡がなく
サビすら見当たらなかった
綺麗な状態でした。
念の為、漏れも確認しましたが
1滴も漏れんし ワケわからん😶
ド素人のする事はホンマ、
マジ意味
わからん!!

で、
二度目のビックリ。
汚い塗装を剥いでたら、
kawasaki純正塗装が出てきました。

元は この純正カラーですね。
逆輸入車じゃないかい。

はちゃめちゃなド素人塗装ですが、
全体の汚い塗装を剥いでみると、
とにかく 凹みパテどころか サビもない
タンク自体は とてもしっかりした
良い物でした✨
ラッキー♡

タンク裏もしっかり
サフェーサー塗装して、

表も、

しっかり下地サフェーサーを
塗装して、本日は終わりました。
kawasaki 空冷最後のGPZ750
部品集めてフレームからの組み立て
楽し過ぎて たまらん♪♡
激シブ最高の1台 作ります😆