娘のために学び始めた「発コミュ」。


でも、実際には私自身が

とても変わりました。


今では、私自身が大きく変わったから

娘も変わってきたんだ

ということがわかります。



何が大きく変わったかというと


私の受け取り方が

これまでとはまったく違ってきました。



先日、娘が夫の両親と

お花摘みに行ってきました。


ポピーの蕾が大きく膨らんだ花束を

嬉しそうに渡してくれて

帰ってからテーブルの上に飾りました。



実は、我が家は全員アレルギー体質。



以前の私なら、


「花粉が落ちる花はちょっと


と、受け取り拒否をしていたかも。



でも、

娘が家族のために取ってきたという嬉しさで

笑顔で受け取ることができました。



案の定、花が咲くと

真っ先に愛猫のクシャミが

止まらなくなりました。


私も喉に違和感が出始めました。


あーやっぱりダメか

と思いましたが、


少しの間だけでも

部屋を明るい雰囲気にしてくれて

ありがとう!


そんな気持ちの方が先にきました。



これが本当に不思議なくらい

自然にそう思えたんです。



あー!やっぱダメだった!

捨てる手間があるからホントもう

いらないのに!


以前の私だったらこうです。



どうしてこんなに変わったんだろう?


そう思いますよね。



それは、

受け取り方が変わったからだと思います。


何に重きを置くのか、

今の私はそれがはっきりしています。



何よりも娘が大事。

娘の成長が嬉しい。

娘がどんな大人になってくれたら嬉しいか。


そのためには、

私はどんなかかわり方をすればいいか。



それが発コミュを学ぶことで

ハッキリして、

私自身が大きく変わりました。



娘に対しても、

お花を飾ってから


「クシャミが止まらないね」


「また猫ハゲちゃう前にお花さん

 バイバイしてもいいかな?」


「キレイに咲いたのは

 写真で残しておこうね」


そう言って、

お花を捨てることを伝えましたが

癇癪を起こすことなく


「お花さんありがとう〜」


と言って、

捨てることに納得してくれました。



これも、以前の私だと

無言でゴミ箱にポイっとしてましたアセアセ



そして、気づいた娘は

大泣きするだろうと思います。



そうせずに、

娘に確認してお互いに納得する。


だから、みんなが笑顔でいられる。



家族だから、

こうした丁寧なコミュニケーションが

大切なんだと実感しています。



発達科学コミュニケーションが

気になるという方は

ぜひコメントくださいねウインク