小児てんかんに関して
特に多い発作のタイプとして
欠伸発作があります。
欠伸とあるように
ボーっとあくびをするかのような発作です。
普通に話をしている時、
何かやっている時、
突然意識がなくなる発作です。
突然会話が止まる、
突然動きが止まる、
そんな不自然な動きの変化がみられます。
時間はごく短く、
20〜30秒程度が多く、
見た目にわかりやすいけいれんなどの
症状は現れないため、
周囲の人に気づかれにくいという
特徴があります。
私の娘も
発作タイプは欠伸発作です。
ごく短い時間、
急に世界から切り離されたように
ボーっとし、
全ての動きが止まります。
30秒程度の発作で
その後はいつもと変わらず
元気に動き回ります。
だからこそ、
この発作を知らない人から見ると
○集中力がない子
○落ち着きがない子
○いつもボンヤリしている子
という風に思われがちです。
本人も発作の時は意識がないので、
周囲からそういった評価をされると
あ、自分はダメな子なんだ
という間違った認識を
持ちやすくなってしまいます。
子どもがかかわる場所や人には
てんかん発作のことを伝え、
どのような症状で
どういったサポートが必要なのか
お互いに確認し合うことで、
そういった、
間違った認識をなくしていけると
私は思っています。
どうすることが
子どもにとって1番いいのか、
どうすれば
子どもが自信を失わずに
その能力を伸ばせるのか。
そこを考えて、
かかわっていくようにしたいですね。