YURIです
今日Twitter(X)でつぶやいたこと。
3年後を見据えて自分をイメージした時
— YURI/開運占い・願望実現タロットカウンセラー (@tarot_yuri) August 31, 2023
その自分に相応しいと思うものを見る、聞く、触れる
どうしても必要なものだけ残す
なりたい自分になる方法論なんて
後付けでどうにかなる
それよりも、なりたい自分に相応しいと思えるものを選ぶ
それ以外は全て切り離すこと…
3年後の自分なんて、なかなかイメージできない人って多いと思う。
こうなりたい、という本音よりも
今の自分から「なれるだろうもの」を夢だと言ってる人もいる。
そんな
「なれるだろうものを夢と語ること」について
ちょっと書いてみる。
先日
人からこう言われた
「私は普通の人間だから、今の自分の能力や可能性からしか
未来を考えられないんです」
「YURIさんだからイメージできるし、言葉にできるんでしょ?」
…いや…
私が特別とかじゃないと思うわ
夢を描く、ということを
経験から身につけていっただけ。
むしろ私の小学生6年生の頃なんて
周囲は、
「未来はアイドル〜」
「野球選手」
「ケーキ屋さん」
とか言ってる中
私が、未来の夢、として書いたことは
「そろばんの先生になってる」
やったんやから
夢がなさすぎる
卒業文集に「将来の夢」という欄があって
みんながワイワイキャーキャー言ってる中
一人冷めていた。
「未来はアイドル〜」→あんたレベルでピンクレディになれると思っとんのか
「野球選手」→バット振っといたら甲子園に行けると思うなよ
「ケーキ屋さん」→図工の粘土細工、全然センスないやん! それで可愛いお菓子作れるわけないやろ。
私は今よりも
幼い頃の方が毒舌だった
そして
慎重かつ現実的だった。
そんな私は周囲の子の夢語りを横目に
卒業文集に書く
「将来の夢」を考えていた
今思えば
「将来の夢」なんだから
叶おうが叶わなかろうがいいのだ
その時心から思うことを書けばよかったのだ
でも私が書いたのは
そろばんの先生、だった。
現実を考え
今の自分の能力を伸ばしてできること
大人になっても確実に形にできること
今の自分からでもなれるだろうもの を探っていくと
そろばんの先生、だったのだ。
その時の考え方とかを思い返して
ちょっと色々書いてみようかと思う。
次回に続きます
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