小学4年生の三男の運動会がありました。
三男は4歳の時から昨年までアメリカで暮らしていたので、日本の運動会は初めての体験です。

母が昨晩から下ごしらえをしてくれていましたし、今朝もほとんど作ってくれたので、お弁当はバッチリです。
折りたたみ式イスを持っていざ学校へ。
なんと、こんなイスを持参している人はほとんどゼロ。
皆さん立ち見なんですねー

待ってました!の徒競走が始まりました。
「練習のときは、5人中4位だったんだー」と言っていた三男。
スタートした直後からゴールまで、ずっーと、ホントにずっーと、隣のコースの男の子の顔を、にこにこしながらそして、振り返りながら走っているのです!
ゴールを目指して走れー!
と思わず叫んでしまいました。

どうやら、その男の子がもしビリになったら、楽しんごの物まねをすると言っていたので、ビリになるかな?って思いながら走っていたとか。
自分の順位も気にしてよ~~

そして、事件がありました。
運動会の途中、三男は保健室へ行ったそうなのです。
理由は「耳が変だから」。
周りの音が変に聞こえてきた感じだったり、他の音が聞こえてくる感じでとにかく、変な感じだったと言っています。
自宅に戻った後も、左耳だけ耳鳴りがするという三男。
よくよく話を聞いてみると、隣に座っていた男の子が耳を叩いたというではありませんか!
そして、その直後から耳が変になったというのです。

もう、びっくりです。
隣の男の子は、わざとだったり、いじわるで叩いたわけではなかったそうで、遊びの話をしながら興奮のあまり三男の耳に手が激しく当たったとのこと。
それにしても!です。
楽しみにしていた運動会の途中に保健室に行くくらいですから、よっぽど耳が変だったんだろうと思うと、胸が締め付けられる思いがしました。

そして、隣の子に叩かれたから耳が痛くなったとすぐに報告をしなかった三男に、もどかしさを感じてなりませんでした。
最後まで、彼のせいとは言わない三男。
今でも耳鳴りがするというのです。
慌てて、土曜日でも遅くまでやっている耳鼻科へ行きました。
幸い、鼓膜も破れておらず、衝撃でしばらく難聴の状態になっていたらしいとのこと。
2、3日様子を見て、まだ耳鳴りがするようだったら、ビタミン剤を処方してもらうことになりました。

私に言ったら、その男の子と今後遊ばせてもらえないと思ったと打ち明けた三男。
そんな雰囲気を作ってしまっている自分に反省です。