三年前の2月にくぅちゃんを、5月にぶーを立て続けに亡くして、いつかはこの日が来るとは思っていましたが。
トロが旅立ちました。
6月のある日、夕方外出したきり一晩戻らず。
翌日帰ってきたけれど、何故か人間を怖がるような素振りを見せはじめ、下駄箱の下や段ボールの中などに隠れるように。まるで人が変わってしまったように、何かを怖がっているような行動が増えて。
同時に頬のあたりに塊のようなものができて、食欲も落ちていたので病院連れていくと、何かの肉腫らしいと。なにか世界でも珍しい疾患らしいと。つまり何にもわからない。
手術してもらい肉腫は切除したのだけれど、食欲はあまり戻らない感じで、食べるご飯食べないご飯がはっきりしていき、少しずつ痩せていきました。
それでも人を怖がるような素振りもなくなり、以前のように夜は俺ら夫婦の側に来て、一緒に寝たり。
何度めかの通院で、ダメらしいと宣告されました。
例の肉腫のせいらしい。
元々色々疾病持ちではあったんだけど、一番やんちゃで元気一杯で、手がかかるけれど楽しい子でした。ずっと抱えてきた病気がここにきて出たのかな。
本人は元気なんだけど、食べないのでどんどん痩せてく。やがて左半身に麻痺が出て、歩けなくなり、8月に入ってからはずっと寝たきりでした。
2011年に、うちの庭にふっと現れ、ガラス戸越しにうちの中に入りたがり、結局こちらが根負けして、家族になりました。
くぅちゃん、ぶーとは微妙な距離感で、仲良いときもあればしょっちゅう怒られたりしていて、やんちゃな末っ子みたいな存在でした。
楽しかったよ、トロ。
ありがとう。





















