サーフィンを始めるには年齢は関係ないと言いますね。
確かにその通りと思います。
以前いた会社の人で50代から始めた人もいます。サーフィンと出会えたあの最初のテイクオフの感動、頭の中が真っ白になる感覚はいくつになって始めたとしても同じだと思います。
最近では親子で三代でとサーフィンを家族で楽しむ光景を目にします。
私の子供の頃はサーフィンに興味があっても身近にサーファーがいなかったので憧れだけで結局始めたのが24歳過ぎてからでした。
子供の頃は当たり前ですが移動の為の車、ボードもウェットも無く、泳げもしなかったので親に頼んでも危険だと反対されるだけなのでスケボーへと移るのが現実でした。
年齢は関係ないと思いつつ、もっと早く始められる環境があればなぁと後悔に似た思いも少しあります。
日本のサーファーは車の免許を取ってから始めるケースが一般的に多いのではないでしょうか。海の近くに住んでいる恵まれた環境のケースを除くと始めた年齢は平均して高めではないかと思います。勝手な私の主観ですが。
サーファー人口は増えたといっても、子供が一人で始めたいと思っても
環境や条件が揃わないとまだまだ敷居が高いのが現状だと思います。
サッカーや野球の様にキッズのサーフチームやサークルなどレンタルなどハード面、送迎バスなど環境面からサーフショップなどが中心に底辺を開拓して間口を広げたらWCTで活躍する日本人がキッズからもっと沢山誕生するかも知れません。
津波の影響でサーフィンから遠ざかる人が増えたのも事実ですが、待っていてもサーフショップにお客さんが来てくれる時代ではなくなりました。
昔ながらの体育会系の横柄なサーフショップは入りづらくお客離れがより深刻化しています。子供なら尚更そうでしょう。
サーフショップの体験スクールやレンタルは始めての人には大人でも高額に感じると思います。毎回、その金額がかかるならと断念する人もいるでしょう。
最初に道具を揃えるとなると親が抵抗感を持つのも無理ないと思います。
せめて無料貸出体験レッスンでサーフィンに興味を持ってもらうなど
サーフショップ側での先行投資があれば新規の顧客の確保に繋がる様に思います。
メーカーと提携したりしてキッズ用の道具無料貸出、送迎サービス、指導者と安全対策、会費と保険、保護者の理解など、クリアーする課題は沢山あると思いますが、自然と触れる機会の少ない現代の子供達にサーフィンを通じて環境問題や自然や人との調和の大切さ、ビーチクリーンなど奉仕を通じて心身共に成長できる事を是非、体験して欲しいと思います。
そうして始めた子供達がそのまま将来のプロサーファーになるかも知れませんし、感謝されてお客様になってくれる可能性も高いと思います。
単純には行かないでしょうが、これからもサーフィン業界が盛り上がります様にキッズを増やして行きましょう‼
