この寒いのに「プール、プール!!」と騒いでいる娘。
どこに行くにもプールセットを持ち歩いています。
「プール行く、プール行く。」とあんまりうるさく騒ぐので
閉校になった水泳クラブを見せれば、「あきらめて“プール”って言わなくなるだろう」と思い
「じゃ~、行こう! ・・でもプールの学校、やってないからね。」と言い含め出発!!
ところが、やられましたわ・・
。
途中にある市民プールへと入って行きました。
え~
!! ここに入るの????????
あきらめさせる為に出かけたのに、娘の方が一枚うわて
?????
うーん、一人でプールは入れないし、私はプールの用意を持ってきてないし・・。
「わかりました!! そんなに入りたいんだったらママも水着持ってくるから、お家に取りに行こう。」
そう言っても、ガンとしてその場を離れようとしない娘。
「戻ったら最後」とでも思っているのね
。
「一人では入れないから」と説得を続けていると、プールのスタッフさんが出てきて
「プールですか?」
「はい、でも一人じゃ入れないですよね?」
「小学生ですか?」
「はい、5年生なんですけど・・。」
「入れますよ。小学生以上は一人で入れますよ。」
「(それは知ってるんだけど、問題はこの子がダウン症だってことで・・)本当に大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよ。小学生ですよね。」
なんだかなー。 この人、ちゃんとわかってるのかな
????
でも、外から見たときには誰もプールに入ってなかったし
監視員さんとマンツーマンだから大丈夫かな。
っということで、ためしに娘一人で入れてみることにしました
。
ここのプールは2階に見学できるガラス張りの部屋があるので
そこから娘の様子を見ることにしました。
案の定、プールには娘一人。
これなら安心だし、すぐに飽きて帰りたくなるはず
。 ・・と思っていたら
小学3,4年生くらいの男の子が入ってきました。
すっかり意気投合して、はしゃぎまわっている2人。
はじめは2人だけだったから良かったけど、そのうちお客さんが増えてきて
泳ぐ人たちの邪魔になり始めました。
監視員さんに何回か注意もされているけど、娘には理解できない様子
。
困ったな~と思っても、私にはどうすることもできないので、
ガラス越しに「お願いだから、泳いでいる人の邪魔にならないで・・
。」と ただただ祈るだけ。
結局プールの入れ替え時間まで みっちり2時間半遊んで出てまいりました
。
もちろん、娘は大満足。
そりゃ~そうだよ。 ・・おかげで、こっちは寿命が3年ほど縮みました
。
でも考えてみたら、誰の仲介もなく誰かと遊ぶなんて初めてだもんな。
プールにいた皆さんには、少々(?)ご迷惑をおかけしちゃったけど
娘には、かけがえのない時間となりました。
いつも、こんなふうに誰かと遊べるといいんだけどな
。