娘と公園に行った時の出来事。
公園には誰もいなかったので、しばらくの間
娘はひとりっきりでブランコに乗っていました。
そのうちに女の子3人組がやってきて
娘とブランコのことでもめ始めました。
しばらく見ていても、娘がブランコを代わってあげる気配が無いので
仕方なく仲介に・・。
「(女の子)ずっと乗ってるんだから代わってよ~!!」
「(私)そうだね。もうたくさん乗ったから代わってあげようね。また順番がきたら乗ればいいでしょ。」
普段なら私が間に入れば、ブランコも代わってあげられるのですが
このときは、そうはいかず何をどう言っても
下を向いたまま首を振るだけ。
その間にも、女の子3人組は「代わってー!!代わってー!!ブランコ代わってー!!」の大合唱。
あのさー、私が交渉してんだよね
。
あなた達のために交渉してるんだから、少し黙っといてくんないかなー
!!
これじゃ~、代われるものも代われなくなるでしょ・・
!!
そのうち女の子達が「ブランコ乗りたいんだったらさー、○○公園に行けば?」
「そうだよ。あそこブランコ4つもあるし~」
はぁ~??? なに この子達
?????
どーして そんなこと言うかな~?
大人気ない大人な私、ついつい意地悪しちゃいました。 あははっ・・。
「じゃ~さ、あなた達が○○公園に行ったら?」
「(こどもたち)・・・![]()
。」
「その公園、ブランコ4つあるんでしょ?あなたたち3人じゃん。
ここは2つしかないし、ちょうどいいんじゃないの・・
???」
「・・・
」
言い返されてビックリしているようだったけど
「で、でも・・。 ここの公園も楽しいし・・
。」
ナイス!ファイト
!!
そ~思うんだったら そんな意地悪 言わないの!!
でも、ブランコの独り占めは良くないしね~。
結局、力技で娘をブランコから引き剥がし
公園の隅でお説教。
娘と話をしているうちに分かりました。
なんでブランコを代わらなかったのか。
あの女の子達の主張は「ずっと乗ってるんだからもういいでしょ?」
でも、娘としては「(ずっと一人で乗っていて)やっと一緒に遊べる子が来たから、代わりたくない」だったんです。
そっか~、一緒に遊びたかったのかぁ~。
それで代わらなかったんだ~。
立場が変わると感じ方も変わるのよね。 ・・っとみょうに納得。
それをちゃんと伝えられればいいんだけどなぁ~
。
「一緒に遊びたいんだったら 最初に“どうぞ”ってブランコをゆずってあげなきゃね。
それから“一緒に遊ぼう”って言えばいいんだよ。
何も言わないで黙ってたら、どうしたいんだか分からないし
意地悪してるって思われちゃって遊べないんだよ。・・わかった?」
娘にそう言うと、わかったって大きくうなずいてたけど
考えてみれば娘には、一緒に遊べる友達っていないんだよね
。
もちろん学校には仲の良いクラスメートがいるけど
その子達だって、学校が終ってまで一緒にいるってわけでもないし・・。
遊び相手は、いつもお兄ちゃん。
お兄ちゃんに連れられて、お兄ちゃんの友達と一緒に遊ぶこともあるけど
いつもお豆かお荷物扱い。
健常の子供達が遊ぶみたいに普通に遊ぶってこと、ないもんな~
。
みんなが楽しそうに遊んでいる時は
たいてい 少し離れたところから ちょっと寂しそうに笑って見てるだけ。
本当はうらやましいくせに
「私は仲間に入らないで ここで見てるだけでいいの。」って言ってるみたいに
愛想笑いなんかしちゃって。
そういう寂しそうな表情を見るたびに申し訳ない気持ちでいっぱいになるのでした
。
娘も小学校5年生。
知的にも身体的にも、ますます差がつくばかり・・。
小学校を卒業したら、もう追いかけっこしたり ボール投げしたりってゆ~遊びじゃなくなるし・・。
ますます友達って出来ないよな~
。
ど~したら娘にも一緒に遊べる(普通の子供同士のように)友達ができるのか???
ふつーのことって難しい。
自分の無力を感じるのでありました
。