福島原発の先の見えない不安から

主人の同僚も、東京から家族を呼び寄せる人が増えています。


主人からも私の両親を沖縄に呼び寄せた方がいいのでは?という提案がありました。

父の職業柄、そんなことは出来ないだろうとわかっていながら実家に電話。

「いつでも沖縄に逃げてきていいよ。用意はしてあるから。」


父は笑って「大丈夫だろ。みんな頑張ってるんだから。」


父の性格から言っても、最後の一人になるまでは避難しないんだろうな~。

そして母も、父を一人にすることはないから

何が何でも、原発を安定した状態に戻して欲しい。


っとまあ~、そんな中 心配性の主人が急遽、東京に行くことに

「やだな~。 東京行きたくないな~。 震源は南下してるし、被爆したらど~しよ~う~。」


「一泊するの?」

「こんな時に泊まるわけないだろ顔。 あっ、そうだあ。ビニール袋用意しておいて。」

「ビニール袋?」

「帰ってきたら、洋服 ビニール袋に入れて シャワー浴びるから。」

「・・苦笑。」


主人の中では、すっかり汚染地域となってしまっている東京。

恐るべし、テレビの影響力。


っで、無事帰還。


「東京、どうだった?」

「普通だった。みんなマスクも付けてないし、普通に布団干してたりしてた。

でもコンビニには何も無かった。」っと、拍子抜けの様子。


行きの飛行機はガラガラ。

自分達と救援に向かう消防士しかいなかったとのこと。


しかしこの消防士さん達、間が抜けているというか何というか・・。

主人曰く「消防士、ほんと邪魔顔。 みんな安全靴とか金属類を装備したまま保安所に来るから、

ピンポン、ピンポン鳴っちゃって 保安所で靴から何から全部、脱ぎだすし・・。

30人くらいいたけど、全員だよ。 なんで装備して保安所に来るかな?????あぁっ?!

「ま~、気合入ってたんじゃない苦笑?」

「報道陣がいっぱい来てたから、報道向けなんだろあぁっ?!。」


「じゃ~帰りは混んでたの?」

「いっぱいだった。みんな避難しに来てるんだろ。」

そういえばそんな記事もあったな~。


でもま~、東京の様子もわかったし

拍子抜けで帰ってきて良かったあげ。