カーミージーの海に行って来ました。
一見パットしない海岸。
何にもいなさそうでしょ。
ところが いるんです。
たくさんの小さな生き物たちが。
最初に出迎えてくれたのは、シオマネキ。
写真をクリックすると大きくなるので見て下さい。
かわいいですよ。
彼らはとても臆病なので、近づくと一斉に穴に隠れてしまいます。
でも、動かずジッとしていると、また出てきます。
話し声や音では逃げませんが、振動や動きには敏感なので
シオマネキの観察には、ジッとしているのが鉄則。
このかわいいヤドカリは、オカヤドカリといって
天然記念物です。
海岸のアダンの下なんかによくいて
浜辺に打ち上げられた海藻や魚を食べます。
岩場のくぼみには、たくさんの貝たちやヤドカリがいます。
ここは貝たちのアパートといったところ。
な~んだ、つまんないって思った人もいると思いますが
こいつら、すごいんです。
潮が満ちている時はいいですが
いったん潮が引いてしまうと、沖縄の灼熱の太陽です。
岩場の温度は40度にもなります。
潮だまりの水もかなりの高温になります。
そんな厳しい環境の中でも、しっかり生きているんです。
ところが、あと2、3年もすると この海岸は埋め立てられてしまって、道路が通ります。
15㎝四方の狭い生活エリアで暮らしている彼らのような生き物には
まず逃げることは出来ないでしょう。
環境アセスメントの人達は、ジュゴンのような大型のものばかりに目がいって
彼らのような、小さな生物を見ようとしません。
この海岸の一部は残される予定になってはいますが
海というのは、陸があって砂浜や岩場があって全てがつながっています。
「海を守るには、まず山を守れ」 瀬戸内海の漁師さんの言葉です。
海だけではなく、この地球は全てがつながって“ONE PEACE”なんです。
沖縄の海はとても綺麗です。
そんな海を見慣れてしまっているせいなのか、沖縄の人たちは環境に対して無頓着な気がします。
実際、沖縄本島の海岸は ほとんどが人工ビーチになってしまっています。
確かに県内は渋滞が多いです。
だからといって、海や山をつぶして 自分達だけが便利になっていいのでしょうか?
近い将来、沖縄の海が見た目では整備されていて綺麗でも
生き物のまったくいない「死の海」にならないために
新しい環境プログラム 創るぞー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
な~んちゃって、ちょっとカッコ良すぎた~?

