数秘術には個人年という数があり
一年の流れを読めます。
みたい年を一桁ずつたす
例えば 2021年なら
2+0+2+1=5
2021年の世の中の流は5になります。
そこに、個人年は
自身の誕生日の月は月
日にちは日にちで足し算します。
例えば 11月16日生まれなら
11月→1+1=2
16日→1+6=7
2+7=9
世の中の流の5と
先ほど出した
月と日にちの数9
を合計して
一桁になるまで計算
5+9=14→1+4=5
2021年の1月1日から
5の年と見る
年の初めに合わせる見方と
2021 年の11月16日の誕生日から
翌年2022年の11月15日までを
5の年とみる
誕生日起点の見方
が
ありますが、
誕生日起点の見方が割りと
当たる感が高い様子
そこで、
個人年
1
の解説に入ります
個人年が1の人は
新しいことを始めたり
新しいことを始めること
について考えたり
するのにいい年です。
1は
・自己の確立
・自立
・率先する
・新しいことを始める
・男性性
・行動
などの意味を持ち
個人周期の9年サイクルで
始まりの年となります。
私のことで言えば、
新卒で入社した年と
転職した年が1でした。
自立に新しいことが始まると
バッチリですね(笑)
他にも
新しく習い事を始めたり
引っ越したり
新しく始める事について
考える(下準備をする)
というのも
1の年にするとよいこととなります。
知人にご紹介頂いた方を
鑑定しているうちに
すっかり年末になってしまいました。
月日の経過の早さには驚かされます。
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