知り合いに小説を借りたら、一気に読んでしまいました。

少し毒に当たったような読後感と、最後の救われたような気持ち。


ドラマは先週初めてみたのだけど、小島さとこ(夏木マリ)以外はかなり好意的に描かれている。

小説の方がみんな救いようがない感じで、荒涼としてる。

それはそれで、両方面白いかな。

高級住宅地、有名私立、医者の家…、妬みそねみってすごいものです。

それと、医学部生の長男の恋人の描写には笑ってしまいました。
医者彼と結婚したくて家族ぐるみで必死(笑)

こういう女っているけど、あまりにレベルの差があると一生ありとあらゆる周囲から下にみられて生きるわけでしょ。
耐えられない~。。

全般、そういう「身の程知らず」に対する洞察が、この小説の面白いところ。


それにしても、他人への妬みとか見栄を張るエネルギーを、自分自身の研鑽にあてたらもうちょっとましになると思うのに。

誰かに投影して自己実現しようとすると、叶わなかったとき倍苦しいだろうに。