こんばんは。冴羽です。

 

保健所が来襲の恐怖体験を得て、

噂では聴いていたけど保健所は突然来襲しました

 

airbnbのリスティングを停止しました。

 

全く負債を重ねる日々が始まりました。

こうなると他の仕事にも影響が出てしまいます。

 

寝ても覚めても不安という状況でした。

なぜなら期待して始めた沖縄での民泊がいきなりものの見事に躓いてしまったからです。

 

さて前回上げた選択についてです。

 

①撤退

 

民泊を辞めて部屋を引き上げます。ここまでかかった初期費用が無駄になり、

場合によっては解約金などがかかります。ちなみに僕の物件は1年以内の解約で解約金を取られてしまいます。

 

②騙し騙し続ける。

 

保健所に怯えながら続けるという事です。僕の場合は保健所に部屋を特定されたわけではなかったのでまだこの選択肢が可能でした。

 

ここで僕が選択したのは第3の方法でした。

それは簡易宿舎と取って合法で民泊を運営する事でした。

 

簡易宿舎というのは国が認めた旅館業に該当します。

つまりこれが取れれば誰も文句を言われずに営業する事が可能になります。

 

それなら最初から早く取れば良いじゃん?

 

いえいえ。なかなかそう簡単にはいかないです。

 

①建築の基準を満たす事

 

まず簡易宿舎というくらいなので部屋の面積、防災設備など色々な基準があります。

これを満たせるか否かを調べる必要があります。

ただ素人では分からないので専門家にお願いする必要がありました。

 

②費用がかかる事

 

防災設備、非常口などの工事が別途必要になります。

 

③申請に時間がかかる。

 

まさにネックがこれ。役所などに申請が必要なので、

これがなんと数ヶ月かかるらしいのです。

 

この間家賃が無駄になります。

 

しかしこの時の僕はこれしかない!そう思っていました。