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【シェアハウス物件経営で家賃収入3倍!】シェアハウスの作り方 シェアハウス経営コンサルタントのブログ

シェアハウス物件経営は通常の大家業の3倍の家賃収入が獲得できるって知ってましたか?これまで1,000戸のシェアハウスを手がけ、その殆どを稼働率100%にした、シェアハウスマニアのブログ。空き家活用クラブ(空室対策)

【宅地建物取引士 法定講習1限目】
シェアハウス経営コンサルタントの善行 正です。


免許後期のための法定講習の一限目は
弁護士先生による紛争事例のお話。
 

400ページ以上あるテキストの
最初の方にあったのが
「不動産取引に関わる最近の紛争の傾向と
実務上の留意事項」
というタイトル。
  

ここに書かれていた内容を要約すると
不動産取引を行う際に仲介の場合は
必ず重要事項説明を宅地建物取引士が
行うこととなっているのであるが
重要事項説明を怠ったことにより
紛争となっている事例が非常に多いので
宅地建物取引士の皆さん気をつけてね!
ということである。
 
 
講師の先生はテキストにあるたくさんの事例から
いくつか抜粋して説明していただき
実務ではどこに気をつければいいのか?
というアドバイスをいただけるのである。
 
 
しかし紛争事例とはいえ殺人事件や
自殺などのいわゆる事故物件に関わることが
非常に多い。
 
 
しかも、調査を行って知り得なかったというのが
業者の主張であるが、同じ業者の立場から
見ても、それ嘘でしょってのが本当に
多いのである。
 
  
自分が重要事項説明書にハンコを押すのであれば
どんなにネガティヴな事でも全て説明して
おきたい。
 
  
なぜなら重要事項説明違反は説明をした
宅地建物取引士個人も責任を負わなければ
ならないからだ。
 
 
つまり会社員でも会社とともに個人的に
訴えられれば賠償責任が発生するかも
しれないのである。
 
 
たかが数百万円の全てが自分の金に
なるわけでもないのにだ。
 
  
だから私はできる限り重要事項説明は
行わない事にしているが、やるとなれば
しっかりと調査をしないと怖い。
 
  
なのでこのテキストの紛争事例を見ていたら
よくこんなので取引するよな、と思うのだ。
 
  
重要事項説明は、契約時はやり過ごしても
何年後かにバレたら責任は発生する。
 
 
おそらく時効とかないはずだ。
 
  
だから知ってしまった事実はお伝えしないと
ずっと気になって仕方がないと思うのだが。
 
  
また、継続して仕事もできなくなりますよね。
 
  
まあ、詐欺師と同じだから契約したら
逃げるつもりなのであろうが、紛争に
なっているという事は逃げ切れてないのである。
 
  
しかも紛争事例のものは大した金額でも
ないのに高いリスクを取っているのも
面白いところだ。
 
 
何十億で海外逃亡できればいいが
業者が得ている利益は数十万円程度なのだ。
 
  
その金額で詐欺師と呼ばれたい?
   
 
全然割が合わないと思うのだ。
 
 
いや!
割に合うからといっても違反をしては
いけませんよ(笑)
 
 
そんな事を想像していると難しい
法律のお話も楽しめたのである。
 
 
また実務上、どうすればいいのか
という講師のアドバイスもありがたい。
 
 
5年前の法定講習よりも話が上手で
興味深く受講ができたのである。
 
 
講師のアドバイスで印象に残ったのは
「説明すべきかどうかを迷うような事は
説明すべきである」という事であった。