【シェアハウス 壁クロスの補修】 | 【シェアハウス物件経営で家賃収入3倍!】シェアハウスの作り方 シェアハウス経営コンサルタントのブログ

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【シェアハウス 壁クロスの補修】
シェアハウス経営コンサルタントの善行 正です。
現在募集中のシェアハウスの個室の
壁クロスが継ぎ目のところで少しづつ
クロスが浮いてきている。
 
 
部屋全体としてはそれほど目立つ箇所ではないが
 
やはり部屋の印象を考えると、補修しておくに
 
こしたことはない。
 
 
しかも、この程度であれば、クロスを貼り替える
 
わけではない。
 
 
ふと、自分でも出来るのではなかろうか?
 
という考えが浮かんだ。
 
 
思い立ったらすぐに実行である。
 
 
まずは、
 
シェアハウスの改修を依頼した
 
懇意にしている社長さんにヒアリング。
 
 
私「クロスの継ぎ目が浮いてきたんだけど
  
  これくらいなら素人でも補修できるよね?」
 
 
社長「そうだね。浮いてるだけなら
  
   簡単に出来ると思うよ。」
 
 
私「どんな材料を準備すればいいのかな?」
 
 
社長「コークボンドという目地を補修する
   
   材料があるから、それを使えばいいんじゃない。」
 
 
私「どこに売ってるの?」
 
 
社長「ホームセンターに行けばあるよ。」
 
 
私「ありがとう!自分でやってみます。」
 
 
というわけで、
 
さっそく自宅近くのホームセンターへ。
 
 
コークボンドらしきものがたくさんあった。
 
 
今度は、

お店の人に相談して目的に合いそうなものを

購入した。

 
購入したのは、

セメダイン「目地シール」である。
 
 
これを、浮いてきている隙間に充填すれば
 
クロスが壁に貼り付いて、隙間が目立たないように
 
なるとのことである。
 
 
材料はこれで揃った。
 
 
あとはシェアハウスで実施するのみである。
 
 
といわけで、シェアハウスへ移動。
 
 
壁クロスの隙間のある部分に
 
「目地シール」を充填し、濡れた布で
 
押さえていきます。
 
 
浮きが少ない部分はすぐにくっつきますが
 
浮きがひどいところはなかなかくっつかない。
 
 
手で押さえておけばそのうちくっつくので
 
あろうが、どれくらいの時間がかかるのかは
 
わからない。
 
 
どうしようか?
 
 
何かいい方法はないものか?
 
 
と思案して考え付いたのだ、テープで
 
押さえることである。
 
 
テープで押さえてしばらくしてから
 
テープを剥がせば、その頃にはくっついて

いるであろう。
 
 
今日のところは、ここまでで、数日後に 

チェックすることにしたのである。
 
 
これでうまくいけば簡単ですね。
 
 
昨今ではクロスの貼り替えなども自分で
 
やる方が多くなって来ているが、
 
簡易的な補修くらいは出来るように
 
なっているとすぐに出来るし

コストも削減できるのである。