【シェアハウス経営メリット1 高い収益性を確保できる】 | 【シェアハウス物件経営で家賃収入3倍!】シェアハウスの作り方 シェアハウス経営コンサルタントのブログ

【シェアハウス物件経営で家賃収入3倍!】シェアハウスの作り方 シェアハウス経営コンサルタントのブログ

シェアハウス物件経営は通常の大家業の3倍の家賃収入が獲得できるって知ってましたか?これまで1,000戸のシェアハウスを手がけ、その殆どを稼働率100%にした、シェアハウスマニアのブログ。空き家活用クラブ(空室対策)

【シェアハウス経営のメリットとは?】
シェアハウス経営コンサルタントの善行 正です。


▼メリット1 高い収益性を確保できる
一般賃貸と比較した時にシェアハウス経営を選ぶ
最大のメリットは、何をおいても全体の家賃収入が
増える可能性があることである。


シェアハウスでは、リビングやキッチン、シャワールーム
などのスペースを各個室ではなくシェアスペースに
集約するのである。


そのため水回りの設備を各個室に設置する必要はない。


そうすると1室あたりの面積がコンパクトになるため
全体の個室数を増やすことができるのだ。


例えば同じ延床面積でも
ワンルームなら8室くらいの広さでも
シェアハウスでは12室とれることもある。


すると広さに対する賃料単価を上げることが
できるのだ。


つまり全体収入が増加することになるのである。


また、シェアハウスでは一般賃貸で重視される
「建物の構造」や「築年数」といったデータは
重視されていない。


むしろ築年数の経過した古民家や古さを活かした
改修によって「味」のある建物にすることで
シェアハウスの個性を出すことに成功すれば
築古でも一つの特徴として受け入れてもらえるのである。