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【シェアハウスの作り方。】
シェアハウス工事のための現地調査
いよいよ、現地調査です。
「ここにアイランドのキッチンを」
とか
「壁、天井は、クロス貼り替えで」
とか
「間仕切りは解体します。」
など
イメージを具体的に説明していきます。
水回りは、配管ルートを確認しながら
位置を決めていきます。
工事業者さんにも、相談しながら
進めていくといいですね。
予算感も、最初からお伝えしておくと
素材や買いたい範囲など、コストが
かからないような提案もいただける
でしょう。
現地調査で最も注意したいのは、
「電気容量」です。
5室以上のシェアハウスになる場合
通常の家庭用の電気容量では
容量不足になる可能性が高いです。
既存の幹線で、容量アップできるのか
幹線の引き直しが必要なのかは、
費用に大きく違いが出てきますので
しっかり調査します。
あまり電気容量がギリギリでシェアハウス
をやると、真夏や真冬にしょっちゅう
ブレーカーが落ちる事態になるので
工事費がかかっても工事をやる
必要があります。
また、残しておくものもしっかり
お伝えしておかないと、見た目が
ボロくて、勝手に交換で見積りが
出てくる場合もあります。
壁を新設する位置なんかも
確認しながらやるといいですね。
図面上では、壁の新設に問題が
なさそうでも、現地では
「これは、無理」という箇所も
出てきます。
そういうところは、工事業者さんと
一緒の時に、つぶしておきましょう。
電気・水道・ガスの設備は生活上
欠かせないものなので、使えるか
修理が必要か、交換なのかは
必ず、チェックして下さい。
費用面もそうですが、生活できない
ものを住居として賃貸するわけには
いかないですから。
工事に使う素材などもある程度
すり合わせをしておくと
いいですね。
とくに、デザイン的にこだわりたい
場所などは、写真などを用意して
お伝えするといいでしょう。
戸建てであれば、だいたい1時間ほど
で現地調査は終わります。
今回は、ここまで。
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