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シェアハウスコンサルタント
「シェアコム」です。
アユタヤは世界遺産の街ということで有名ですよね。
日本人とも歴史的にも深いつながりのある街のよう
です。
しかし、私が最初に感じたのは
タイのアユタヤ?
洪水は大丈夫?
ということです。
その年の雨季は普段の年と比べて30%以上の
雨量があったそうです。
そしてタクシン政権時代から治水事業については
早急に手をつけるべき課題でした。
それを先延ばしにした結果、今回の洪水の被害と
なったようです。
アユタヤ地区はもともと低地に位置する土地も多く、
特に工場がある地域は被害がありました。
ただし、
タイでの洪水と言うのは特別なものでなく、
毎年の恒例行事のようなものらしい。。。
長い時間のスコールがあると、バンコク周辺でも
よく道路が冠水してしまうそうです。
しかし私の知人もバンコクには家を持って4年になるそうですが
そんな大雨が降った時でも生活する上で一切困ったことは
ないようです。
今回の洪水(洪水と言っても鉄砲水が来るような状態ではなく、
じわじわ水が溜まるイメージです。)で
実はその開発しているエリアも20cm程度、水につかりった
ようです。
しかしその水はあっという間に引いてしまったとのこと。
今後のことも考えて、基礎周りの工事を増強し、
地面から1メートル程度、建築の土台を上げて
作り上げていくようです。
今回のことから政府も反省し、チャオプラヤー川周辺の
治水事業に大規模な資金を投入し、冠水した各工場地帯の
周辺の治水事業もかなり力をかけて整備を進めるそうです。
ある意味でいえば、今回は良いタイミングでの洪水だった
と思ったそうです。
この案件は、これから建築を開始するタイミングでした。
そして今回のことがあったからこそ、今後の環境がより
良くなっていくとのこと。
より良い形で私たちが参加できるチャンスができたと
いうことでしょうか。
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