阪神淡路大震災の時も
そうだったらしいですが
シェアハウスに限らず
これからの不動産は
しばらく地震対策、防災、
最優先のテーマになります
それには構造などの
ハード面と避難訓練や
被災後の対策などソフト面
と両面での対策が必要です
津波を除くとハード面では
今回の地震でニュージーランド
の地震みたいに倒壊した
建物は少なかったので
倒壊の心配はなさそうです
となると、やはりソフト面
でのサポートが必要ですね
シェアコム元住吉は
だった6人の家ですが
安否確認や避難方法など
を確認して周知してます。
入居者の安全に配慮して
いくことで差別化を図る
ことができます。
通常の賃貸マンションでも
避難訓練とかやるべきですが
日頃からコミュニケーション
とれてないと無理でしょうね
管理している担当者は
面倒で自分のお金にも
ならないからやらない
でしょう。
だからこういうことはオーナー
が積極的に関わって
やるように指示する必要が
あります。
賃貸事業は住宅提供サービスです
これを機会にサービスの質
の向上にも目を向けると
きっといいことがあります