梅雨になると、

「ようやく肌が乾燥しなくなって快適だわ。」

「ベタベタして、余計に肌が荒れる。」



という、おおまかに分けると2通りのお声を伺います。







乾燥肌の場合、湿気が手助けしてくれるため、
これまでの時期とは違って、比較的過ごしやすくなります。

逆に汗が乾きにくい時期でもあるため、汗以外に皮脂もたくさん出て、
そこに付着した汚れや雑菌不満で肌が荒れてしまう方もいらっしゃいます。

ここで、それぞれのケア方法として、



◆乾燥が楽になった場合には...


保湿を少し減らしてみたり、洗顔をアレンジして、
いつもより数秒泡泡を置いて洗う時間を延ばしてもいいですね。


また、保湿剤を今までのものよりも少しサッパリ目にすることも大切です。

サッパリめのクリームをつけてから、ほんの少量のしっとりめのクリーム
つけるようにすると、秋になって極度な乾燥を感じずに済みます。

今から秋のお話だと飛び過ぎている感じはしますが、
実際梅雨のお手入れがうまくいくと、夏はラクに過ごせて、
秋になれば、少しずつ保湿を増やしていくだけで安定した肌が保てます。


それが、梅雨に保湿がそのままシットリ目でケアを続けていると、
肌はそれに慣れていますから、外的環境による乾燥が厳しくなると
その保湿だけでは足りないとなってしまうので、ぐっと肌が低迷してしまうのです。

ということで、この時期こそお手入れの見直し時期です。

特にオススメは、やはり細胞が活性する時期ですので、
細胞賦活作用があるシャレコクリームをつけるといいですよね。

ぜひトライしてみてください。



◆ベタベタして、肌が荒れる場合はこちら◆