【シャレコの美肌バイブル】

4回シリーズで、あなたの「過ぎるケア」をチェックして、
いつまでも透明感のあるお肌になれる秘訣をご案内します♪


Vol.4★4つのしすぎが肌を傷める?!<力入れ過ぎ・強過ぎ編


何年もしてきたお手入れ。でも、自分の手の力加減が強いとか弱いとかなかなかわからないもの。

自分ではそっと行っているつもりが、皮膚にとっては脅威に感じている動作もあります。

その動作や刺激がシミやたるみの原因になります。どんな力加減が大切かをご案内します。

では、今回もチェックからどうぞ

あなたは「力入れ過ぎ・強すぎ」をしていませんか?

まずチェックしてみてください。

1.力入れ過ぎ・強過ぎチェック

□洗顔時、指先を使って洗っている
□洗顔用のクロスや何か道具を使って洗っている
□化粧水をつける時にコットンを使っている
□化粧水をつける時にパッティングを10回以上している
□パウダーを付ける時にブラシを使っている

このうち2つ以上該当しているあなたが「力入れ過ぎ・強過ぎ」になっています。


力入れ過ぎ・強過ぎだとお肌の乾燥が進み、代謝も悪くなり、摩擦などによるシミ、そして肌のたるみやシワという年齢トラブルが早く始まってしまいます。

そうならないための【力加減5ヶ条】は・・・

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1.頬など皮膚の薄いところは指先を使わずに、手のひら全体でやさしく包み込むように洗いましょう。

2.洗顔時は道具は一切使わず、泡の転がし洗いをしましょう。

3.コットンは皮膚に無数の傷をつけるので、やめましょうというドクターがとても増えています。手のひらでそっと優しくつけるようにしましょう

4.パッティングは皮膚の細胞に脅威を与えるため、未熟(カサカサ、ケバケバな皮むけ)な細胞になり、トラブルの元となるので、しないようにしましょう。パッティングは肌の赤味にもつなります。気をつけてくださいね。

5.パウダーブラシの繊維が化繊のものだと皮膚をこすってしまい、乾燥が増してシミになります。できるだけパウダーは木綿のパフでつけてください。

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どうぞ、ご参考ください。

なお、お悩み肌相談を随時【無料】承っております。

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