飲んだ席では愚痴らない
OL時代、同僚たちと一緒に飲みにいくと「上司があんなこと言った」
「他の同僚とか友達がこうだとか、ああだから面白くないよね」という
ような愚痴の言い合いをして、ストレス発散のようなことをしていました。
確かに飲んだ席だと気持ちも大きくなってつい調子に乗ってしゃべって
しまうのだけれど、そこで言っていても何も解決はしないし。
その時間がマイナスの話に使われていること自体が自分にとってプラスに
ならないことに気づいてからは、ずっと言わなくなりました。
(大リーグの松井選手は父親に友達の悪口は絶対に言ってはいけないと
言われ、それ以降一度も人の悪口、陰口は言ったことがない素晴らしい
人物だそうです。)