江戸川区に所有している6部屋のアパートがある。
交渉の末、とても安く買えたので利回りもかなり良い。
購入時は2部屋のみの入居だった。
俺は満室にする自信があったので気にしていなかった。
まあローンの返済分が補えれば充分なスタートと思っていた。
この優秀な従業員にも1つだけウィークポイントがあった。
それはアパート名が「〇〇荘」だったのである。
これはかなり大きなマイナスになる。
履歴書の最終学歴に中卒と書いているようなもんだ。
あなたが面接官として中卒の人材を雇用するだろうか?
たぶんしないであろう。 書類選考の時点で落とすと思う。
そもそも募集要項の条件を満たしていないかもしれない。
せめて高卒でやる気と実績があれば何とかカバーできる。
しかし、〇〇荘という名は高卒にも値しない。
新しい賃貸物件を探す入居者はまさにそんな面接官だ。
部屋を探す際はエリア、家賃、間取り、駅からの距離など、
まず不動産の履歴書とも言える物件概要で判断する。
なのでアパート名はとても重要な要素の一つだ。
真っ先に目に飛び込んでくるアパート名が〇〇荘だと
物件への問い合わせ、いわゆる反響がほとんど来ない。
最近はネットで賃貸を探すのが当たり前の時代だ。
ネットだと物件の詳細がどれだけ閲覧されたかがポイントになる。
興味を持った人がどれくらいいるかという指数になるからだ。
つまり、問い合わせが来る確立をここで計ることが出来る。
入居付けは反響から始まると言っても過言ではない。
それもそうだろう面接官は山のような履歴書の中から、
わざわざ中卒の人材を手に取ることはない。
スルーされるのが目に見えている。
ある業者は詳細閲覧と反響電話の目安を教えてくれた。
並の物件は詳細閲覧数 90PV/月
反響電話が多い物件 250PV/月
だそうである。
少なくとも月に30PVの詳細閲覧数は欲しい。
つまり毎日最低一人には興味を持ってもらいたい。
皆さんも今後の参考にしてみてくれ。