Share2007開幕! -開会式の様子-
昨日9月1日(土)、Share2007開会式が行われました
これから始まる2ヶ月間の勉強会に向けて、チームのメンバーが初対面するこの機会。ご出席頂いた皆様、いかがでしたでしょうか?ここでは、残念ながら当日ご出席頂けなかった皆様のために、活動ブログでも様子をお伝えします。
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当日はまず、楽天証券会長の國重惇史様からご講演を賜りました。
ご講演では、ご自身が歩まれたキャリアのお話や金融を志す学生への熱いメッセージを頂きました。何事にも自分なりの判断・意思を強く持ち、リスクを恐れる人間になってはならないというお話を通して、「ハッとさせられた」と想いを新たにされた方も多かったようです
続くグループワークでは、「外食産業の新しいビジネスモデルを考える」というテーマのもと、各チームで 店の業態やターゲット層や店の強み等、新しいアイディアを考えて頂きました。
40分という短い時間ではありましたが、多数の面白いアイディアが生まれました。ここで発表なさったグループの中から一部をご紹介します。
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IB・Fチーム 「ゲームバー ENJOY」
イベントとリンクしたコース料理を提供する店。学生や若年社会人の団体をターゲットに、ゲームで得たポイントから料理のコースが決まります。大人数で盛り上がれる新しいコンセプトに加え、団体をターゲットにしたことでまとまった収入を期待します。
IB・Bチーム「満たされないニーズを満たせ 高級コンビニランチ」
夏休み中のインターンシップで現場の社会人の「満たされないニーズ」を発見したBチーム。お金はあるが時間がないという社会人のために、高級料理店での食事をコンビニ等で卸す提案です。ヘビーユーザーという立場を生かした栄養分析サービスまで発展させた現実的なモデルでした。
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その他にも、あっと驚くアイディアを発表して頂けたチームが多く、大盛況のうちに終えられたように思います。皆様、お疲れ様でした。
開会式終了後、続く懇親会にも200名近い方にご参加頂きました。チームメンバーともすっかり打ち解け、これからの2ヶ月間に向けて実のある交流を図って頂けたかと思います
これからも、活動ブログでは、随時様子をお伝えして参りますので、どうぞお楽しみにして下さいね。
Share2007の魅力 -vol.1-
こんにちは
今回は、各項目ごとに、Share2007の魅力に迫ってみたいと思います![]()
少し長いですが、よろしくお願いします!
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◆勉強会(勉強会当日の4つのプログラム)
Share2007では企業から実務家の方をお呼びして勉強会を行います。勉強会
では、本などでは学べない実践的なノウハウまで深く知ることが出来ます。
講師派遣企業と勉強会日程についてはこちら(ページ最下部)
《勉強会当日の4つのプログラム》
さて、勉強会当日は主に4つのプログラムから成っています。
①講義
②グループワーク
③プレゼンテーション
④企業の方との交流
例えば、講義を通じて、ニュースで聞いたけれども、よく知らなかった用語の意
味を知るかもしれません。また、グループワークやプレゼンテーションを通じて
「実際にやってみること」の難しさを実感するかもしれません![]()
他にも、企業の方との交流会では、毎回10名程度の実務家の方とお話する機
会があります。全体では聞く事の出来なかった質問を是非ぶつけて下さい!
《知識は求められる?》
参加するにあたって、専門的な知識は必要ありません。講義自体は初学者の
方でも充分に理解出来るところからスタートするよう設定しております。
また、知識のある方も、例えばプレゼンテーション時の実務家からの鋭い突っ
込みやフィードバックを通じて、満足していただけるかと思います。良きアウト
プットの場として下さい ![]()
《疑問や目標を持って参加すると、より一層充実した勉強会に》
皆様の中には『プロのファンドマネージャーはどんなところに着目しているのだ
ろう』『M&Aに興味があるのだけど、実際の流れや方法論を知りたい』といった
疑問や目標をお持ちの方もいると思います。
是非そのような目標を持ってShare2007に臨んでみて下さい。より充実した勉強
会になるはずです。
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◆コンテスト形式(優勝はどのチームに?)
Share2007は勉強会でもあり、コンテストの形態もとっています。
各コースの終わりに「最終課題レポート」というものを全チーム提出して頂き、そ
れを協賛企業様に評価して頂くというものです![]()
《最終課題ってどんな内容?》
ちなみに、昨年度の最終課題は以下のようなものでした。
【AMコース】
「チームの独自性を生かし、ファンドを作成し、提案して下さい」
【IBコース】
「株式会社セブン&アイ・ホールディングスのM&A戦略を経営陣に対して提案
して下さい」
年々参加者のレベルも上がってきている中で、今年はどのチームが優勝する
のでしょうか?優勝チームには素敵な賞品もございますので、志高い人は是
非とも狙ってみて下さいね。
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「Share2007の魅力 -vol.2-」も続けてご覧下さい。
Share2007の魅力 -vol.2-
引き続き、Share2007の魅力に迫ってみたいと思います
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◆チームメンバーとの交流(どんな人が参加するの?)
Share2007では6人チームで活動して頂きます。これは始めに組んだメ
ンバーと活動を共にして頂きます。
《Open Academyの理念》
Share-Projectでは、「学習の場」を提供するだけでなく、「交流の場」を
提供することを理念としております。そのため、ただ知識を吸収するだけ
でなく、大学や専攻を超えて、たくさんの人と関わる機会を提供したいと
思います。Open Academyの理念についてはこちら をご覧下さい。
Share2007では、大学も学年も異なる学生とチームを組んで頂きます。
最初は初対面ということもあり、慣れないこともあるかと思います。
意見が対立することもあるかと思いますが、そこはチームワークの見せ
場です。共に講義を受けたり、グループワークを行ったりするうちに、メ
ンバーの結びつきは強まっていきます!
是非とも、Share-Projectの勉強会だけで終わらない結びつきを作って
欲しいと思います。
《どんな学生が参加するの?》
大学・学年・専攻に関わらず、様々な学生に参加して頂いております。
経済系の方でなくても、ご興味のある方はご応募下さい。
また、毎年Share-Projectの勉強会を経験した方の中には、外資系・
国内系投資銀行各社、外資系・国内系コンサルティング各社、アセット
マネジメント各社など、参加者の方々幅広い分野へ就職しています。
ぜひとも、Share2007を通じて、お互いに切磋琢磨出来る仲間を見つけ
て下さい
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◆開会式・閉会式・Traffix(勉強会以外のShare2007)
Share2007の見所は、勉強会だけではありません。他にも、開会式・閉会式
Traffixがありますので、こちらもご紹介したいと思います!
開会式 : 開会式では楽天証券会長 國重様のご講演やアイスブレイクを
目的としたグループワークがあります。開会式後には、チームの
交流を図るための立食形式の懇親会もご用意しています。
閉会式 : 閉会式では、優勝チームのプレゼンテーションや表彰などもあり
ます。毎年、優勝チームの発表は参考になるという声もあり、参考
にして頂けるかと思います。
Traffix : Traffixは閉会式後に行われる懇親会です。社会人となったShare
-ProjectスタッフOB/OGも来て、横のつながりだけでなく縦のつな
がりも図っております。
いかがでしょうか。
長々と書きましたが、Share2007の魅力が伝われば幸いです!
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本コース勉強会エントリー受付中
エントリー締め切りは8月23日となっております。
詳細ならびにエントリーはこちら
をご覧下さい。
Share-Pre開催!
こんにちは![]()
8月4日、東京大学本郷キャンパスにて、Share-Preを開催しました
当初の予定を上回る700名以上の方のご応募、誠にありがとうございました。
今回は会場の都合上、350名の方に参加して頂く事となりましたが、当日の様
子について、こちらで改めてご紹介させて頂きます。
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当日は、大和証券投資信託委託株式会社様と、モルガン・スタンレー証券株式
会社様のご協力のもと、1dayスタイルで本コース勉強会「Share2007」を疑似体
験して頂きました。参加者の皆様におかれましては、真夏日にも関わらずご参
加頂き誠にありがとうございました。
前半のAM・IB講義においては「Asset Managementとは~資産運用の世界~」
「M&A~企業価値創出の現場~」をテーマにご講演頂きました。
限られた時間ではありましたが、現代経済を取り巻く環境と市場の現状につい
て講師様から充実したお話を頂けたのではないかと思っております。参加者の
皆さんが真剣にメモを取る姿が印象的でした![]()
今回のグループワークは、コンビニエンスストア業界に関する投資判断でした。
ローソン
とファミリーマート
について、どちらに投資するか、グループ
毎に話し合って頂きました。ワーク中も、会場をまわられる講師様へ活発な質
問がなされ、参加者の皆様の熱意を感じる一時となりました。
続く発表・講評では、各グループとも幅広い視点から意見を提示して頂きまし
た。講師様から「是非一緒に働きたい」とお褒めの言葉を頂くシーンも。参加者
の皆様、本当にお疲れ様でした!!
最後に、「Share2007告知」と題しまして弊団体より秋に開催となる金融勉強会
「Share2007」に関するご説明を申し上げ、イベント終了となりました。5時間の
長丁場となりましたが、同じグループの方と懇談しながら、笑顔で会場を出ら
れる方を拝見して、一同心温まる思いでした![]()
当日回収致しましたアンケートの結果につきましては、WEBサイトにて、別途ご
紹介させて頂きたく存じます。
さて、Share-Preを終え、いよいよ本コース勉強会の開催を待つのみとなりまし
た。Preから早二週間、スタッフ一同、最終調整に全力を尽くしている次第です。
なお、本コースのエントリーは既に開始しております。エントリーに際しては
数百字程度の記述項目もございますので、是非お早めにご覧下さいね![]()
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本コース勉強会エントリー受付中
エントリー締め切りは8月23日となっております。
詳細ならびにエントリーはこちら をご覧下さい。
メルマガ登録 受付中
引き続き、メールマガジンへの登録を受付けております。活動の更新情報・イベ
ント案内・協賛企業様からのお知らせなどを随時配信しておりますので、是非ご
登録下さい。ご登録はこちら から。
Shareテキストについて
こんにちは。
今回は、本コース勉強会にて使用するShareテキストについて、ご紹介します。
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Shareテキストって?
Shareテキストは、本コースに参加なさった皆さんが、講義を受ける際に必
要な一定の知識を身につけるための導入書としてご利用頂きます。
内容は、Shareスタッフが作成・編集した特別なものです
100ページ超にも及ぶテキストは、各回の講義内容に沿って章立てが組
まれており、各講義の予習・復習の教材として、また時にはグループワー
クの参考として、必要な知識を把握するための有効なツールとなるはず
です。
もちろん、内容は初学者レベルからのスタート
まずは、AM・IBコース
共通の知識として財務分析の手法をご紹介し、その後はコース毎に、講
義と共に読み進めて頂く中で学習して頂く流れとなっております。
加えて、テキスト巻末には、株価チャートの読み方・会社四季報の読み
方・指標計算の一覧表・金融用語集といった付録も充実させております。
この本で、金融への興味を存分に刺激して頂きたいと思います。
なお、こちらのテキストは、本コース勉強会参加者の方のみの配布となっ
ております。本コース勉強会のエントリーは既に開始しておりますので、
どうぞご応募下さい。
スタッフ一同、皆様のご応募を心よりお待ちしております。
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本コース勉強会エントリー受付中
エントリー締め切りは8月23日となっております。
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