先日予約をしていた無農薬野菜が
たくさん届きました。
葉物は少しお友達におすそ分けしたり
ルバーブはさっそくジャムにしたり。
粗糖だけ使ってつくりました。
控えめな甘さのルバーブジャムできあがり。
サニーレタスは新鮮なうちに
すぐに食べようと
一枚一枚洗っていると
たくさんの青虫さんたちが。
流しのところにウニョウニョ。
一生懸命上がってくる姿が可愛く
息子に
「青虫さんいるよー」
と言うと
「見たい!」と言って
一緒に見てました😌
見たいけど
手にのせて近づけると
「キャー!」と言って
逃げちゃう。
そう、息子は虫が苦手なのです。
HSCの特性かな。
虫とか動物にとっても興味があって
見るのは好きなのですが
触れない😅
(うちの犬にもおそるおそる触る)
だけど見るのは好きだから
よく一緒に虫の観察とかします。
私も昔は苦手でした💦
虫の写真見るだけでダメで。。
でも自然が好きで
生物への学びが深まってからは
なんだか虫もとても愛おしくなり
今では大丈夫になりました。
この青虫さんたちは
庭に放ってあげようと思って
気づいた分だけ
庭に放ちました。
そこで一匹の青虫さんが
少し大きめのアリに捕まってしまい。
息子はそれを見て
「アリさん、ダメー!」
と声をあげて怒っていて。
青虫さんを助けたかったのでしょうね。
「青虫さんが食べられちゃう!悲しい」と。
それで私もアリと青虫を引き離そうと
色々手を出してみましたが
離れたときに青虫はもう死んでしまっていて
動かなくなっていました。
アリにとって青虫は
生きていくために必要な食料。
だから必死で捕らえて
巣へ運んでいこうとする。
青虫は自分の力で逃れられなければ
自然界ではやっていけない。
もし私が手助けして
助けてあげられたとしても
その後も同じような目にあうかもしれない。
そういう自然界の脅威を乗り越えて
さなぎになって蝶になる。
さなぎの時期だって蝶の時期だって
何が起こるかはわからない。
自然界ってそういうものだなと思いました。
息子の中では
青虫を捕らえたアリは
悪者になっていて
「アリが悪い!」と言っていました。
そう思う気持ちもよくわかるし
息子なりの優しい気持ちも表れている。
そのことを受け止めた上で
アリにとっては生きていくために
獲物を確保しなければならない
そのために青虫を必死で
捕らえていた。
ということを伝えてみました。
一緒にどうしたらよかったのかね?
という話をして。
私が助けたとしても
その後また同じようなこともあるだろうし
ということも伝えました。
息子なりの答えは
「アリと青虫さんが手を繋いで
仲良くすればいいんだよ」と。
「どれが正解じゃなくて
どれも正解かもしれないね。」
「そして何が正しい答えかはわからないけど
◯◯(→息子の名前)が
そう思った気持ちは大切にしてほしいな」
と伝えました。
それから自分たち人間に置き換えて
考えてみたり。
人間に置き換えたら
人が生きていくために
人を殺めるということに
なってしまいますが
身近ではなくても
そういうことが世の中で起きていることは事実。
良い悪いの観点で伝えることも
必要だけど
それだけではなく
自分が色々な立場に立って考えてみたり
想像することで
色々な答えを出せるように
なってほしいなと思います。
虫の命と人間の命に
差を作って良いのかな?とも思うし
命の重さは人でも動物でも
虫でも植物でも変わらないということ。
それでも私たちは
人として生きているから
人の命にはとても重きをおくし
人の命が失われるようなことがあれば
植物の命が失われるときよりも
心へのダメージは大きいのは事実。
だから一概に
「命はみんな同じだ」
とも言えないし
「人間の命は重くて大事」とも言い切れない。
1+1=2
というような決まった答えが
出ない問いも
生きているとたくさんあるということ。
決まっていることを教えること
子供の個性を引き出しながら導くこと
それは親として大切な役割でもあるけど
時には一緒に悩んだり
答えが簡単には出ないような問いを
一緒に深く考えられる
そんな親でありたいと
思いました。
色々な角度から答えを出したり
自分の中にも答えが1つではなく
いくつかあることを知ること。
それは他者の自分とは違う考えや答え
想い、感情などを
尊重して受け入れていける力に
繋がっていくのではないかなと
私は考えています😌


