シェア畑のデメリットは高いだけ?解約も…口コミまとめました -19ページ目

シェア畑のデメリットは高いだけ?解約も…口コミまとめました

一反百姓見習い多目太郎がシェア畑を紹介します!
都市型レンタル農地として人気急上昇の「シェア畑」です。わざわざ狭くて高い畑を借りてどうするの?と思われるかもしれませんが、食育に取り組みたい方やミニマリストなど、都会で暮らす方にちょうどいいんです。

都会でも無農薬の野菜づくりを楽しむことができる畑のレンタルサービス「シェア畑」。
空き区画がなくなるところも出てくるほど人気のサービスになっています。

子どもの食育に役立つ、自然に親しみたい、何より採れたてのおいしい旬の野菜が食べられるといったことから、始められる方が多いようです。

 

 

私のような田舎生まれからすると、1坪2坪の畑を借りてどうするんだ?とも思えます。狭いところでちまちま作っても仕方がないじゃないかと。

でも、実際に行ってみると、都会では1坪2坪の農園がちょうどいいことがわかります。

 

シェア畑を調べたら想像以上に良かったので口コミします!

シェア畑のメリット

シェア畑のついて、都会にちょうどいいところを3つに絞って紹介します。

  • シェア畑なら初心者でもうまくいく
  • シェア畑なら「週末」農業ができる
  • シェア畑なら「農業」を楽しめる

シェア畑なら初心者でもできる

断言します。
初心者でも畑仕事で大失敗することはありません。
無農薬でも土と水とお日様さえあれば、植物は育ってくれます。
それにちょっと手を入れてあげるだけで、味も見た目も格段に良くなります。
特に味は抜群になります。

ただ、このちょっとの手入れが曲者で、本に書いてある手入れをしたつもりで、ダメにしちゃうことがあります。
もったいなくて摘果できなかったり、追肥で枯らしてしまったり、収穫敵機を逃したり、素人判断でやると失敗してしまうこともあります。
本当にちょっとしたことなんですが、初心者だとわからないんです。

この点シェア畑なら経験豊富な菜園アドバイザーがいるので、ずっと失敗しにくくなります。

しかも普段からお手入れもしてくれるので、初心者でも畑からの収穫を楽しむことができます
 

シェア畑なら「週末」農業ができる

農業をはじめると、畑から離れられなくなります。
仕事をしながらだと、これは大きな問題です。

植物の成長は早いので、夏野菜などは2週間もすると収拾がつかないほど伸びてしまいます。
場合によっては雑草対策も必要になるかもしれません。

規模が大きくなれば、週末だけでは時間が絶対に足らなくなります。

でも、1坪2坪ならその心配はありません。
楽しめる範囲で管理ができるでしょうし、植物を選べば2週間以上空いてしまっても何とかなります。

仕事をしながら、余裕をもって「週末」農業ができるのはちょうどいい畑だからこそです。
 

シェア畑なら「農業」を楽しめる

いくらおしゃれにしようとしても、畑仕事に力仕事はつきものです。
家庭菜園くらいならどうにでもなりますが、30坪、100㎡を超えると人力だけではどうにもならなくなります。

機械を使えばできるでしょうが、それでも力は必要で、むしろ疲れは増すかもしれません。
 

それに、農業機械は危険がいっぱいです。
耕運機や草刈機は扱いが難しくて、意外かもしれませんが、実は耕運機や草刈機は毎年死亡事故発生しているくらい危ないものなんです。

何より、機械を使うとすべてが作業になってしまって楽しくなくなります。

この点、1坪2坪くらいなら機械なんかまったく必要ありません。
植える、管理する、収穫する、楽しいところを全部自分の手ですることができます

畑で野菜を育てる一番楽しいところだけを楽しめる、これが一番のメリットかもしれません。
 

シェア畑のデメリット

とはいえ、シェア畑にもデメリットがあります。

  • 料金が高い
  • 自給自足はできない
  • 続けても農家にはなれない

料金が高い

シェア畑最大のデメリットかもしれません、料金は高いです。
しかも、1年間の契約で、中途解約をしても料金は返ってきません。

3㎡6,400円の区画でも入会金を含めると初年度に87,800円がかかる計算です。

 



 

ただ、この金額、見た目ほど高くはなくなることにお気づきでしょうか。

農業には多くの物資が必要です。

種や苗はもちろん、クワやスコップ、じょうろなどの農具は必要ですし、肥料や支柱やマルチシートといった資材も要ります。
こうしたものを自宅から運ぼうとすれば車欠かせませんし、保管するのに広い収納スペースが必要です。

有機肥料の管理・保管は大変です。
油粕はすぐに虫が寄ってきますし、鶏糞の臭いは嗅覚がしばらくおかしくなるくらいです。

近所からの苦情は間違いありません。
使用後の農具や資材は泥だらけになっていることも忘れてはいけません。

シェア畑なら種や苗だけでなく、道具や資材もすべて現地にそろっているので、交通費などを別にすれば料金以外の費用はかかりません。
何より管理・保管の負担がないのがありがたいことです。

確かに割高になることは否定できませんが、実はそこまで高額でもないのです。
 

自給自足はできない

シェア畑ですべての野菜をまかなうことはできません。
これはどうにもなりません。

経験上ですが、自給自足をしようとすると、最低でも1人当たり30㎡、10坪くらいの畑が必要になるでしょう。
しかも、野菜の収穫適期は限られていますから、収穫時期がうまくずれるように計画的に育てなければいけません。

10㎡以下の畑で自給自足は絶対に無理です。

ただ、トマトだけとか、ナスだけとか、何種類かに絞れば、それについては自給自足できます
トマトやナスは収穫時期が長いので、夏秋の間は買わないですますことなら可能です。
 

続けても農家にはなれない

最近は農家は人気の職業で、週末農業から本格的な農家にステップアップする方も増えているようです。

シェア畑では週末農業を楽しむことができます。
でも、シェア畑で週末農業を続けても農家になることは難しいでしょう。

農家になるためには農地を取得するか、借りる必要がありますが、それには許可が必要で、現実的には農家しか許可を得ることができません。
農家でない人が農家になるためには、公的機関や農家等で年単位の研修を受ける必要があって、仕事をしながらでは極めて困難です。

もちろん、シェア畑で農業経験をはじめるという使い方もあります。
でも、直接就農につながる経験ではないことはデメリットでしょう。
 

それでもシェア畑はおすすめです

デメリットを挙げてきましたが、それでもシェア畑をおすすめします。

なんといっても都会で、正確にいうと都会の近くでですが、無農薬野菜づくりをできるのです。
高いとはいえ年間10万円未満でできるのですから非現実的な数字でもないでしょう。

採れたて、無農薬の野菜は味が違います
多少見た目が悪くてもスーパーで袋詰めされたものとは全然違います。
絶対に忘れられない経験になります。

ちなみに息子の野菜嫌いは直りました。
正確にいうと、うちで作った野菜は喜んで、買ってきた野菜は嫌々ながら食べるようになりました。
大人になっても野菜嫌いだった私も、自分で育てた野菜だったら食べられます。

 

金額に見合った経験が絶対にできます。

家族旅行に行くつもりで1年間シェア畑を経験してみてはいかがでしょう

シェア畑は駅近くにも結構ありますから、見学に行ってみることをおすすめします。

初心者でもできる無農薬野菜づくりシェア畑はこちら
 

個人的には下高井戸はいいですよ。

駅や商店街から近くて便利です。