貴重な体験 | アラフォーで短大卒業して塾の運営者に!

アラフォーで短大卒業して塾の運営者に!

勉強癖がついた短大時代の影響で、一生勉強が大切な事を子どもたちにも伝えて行きたいと、フランチャイズの塾の運営をする事になりました。

こんにちは ラブラブ

 

ご訪問ありがとうございます音譜

 

まだ春休みの下の子は、

 

昨日午前中から、同じクラブチームの仲間と二人でテニスを予定してました。

 

この子にはテニスをしている高校生のお兄ちゃんがいて、今日はお兄ちゃんも他校との練習試合の日でした。

 

この子達のママさんは、以前ブログにもあったテニスの上手な優秀な高校生を持つチームママです。

 

この日はmomもテニス参加にひひ、mom達がテニスしていた数十分後、

 

チームママの携帯に息子から連絡が・・・

 

「えっ!! うそやらっ! で、どうするの?」と

 

何やら良くない事が起こっている様子滝汗

 

電話を切ったチームママが、

 

「練習試合のために予約したはずのコートが取れてなかったらしく

 

顧問の先生帰ってしまって、生徒達もその場で解散らしいの。

 

対戦相手の他校の生徒は来てないし、おまけにテニスコートは休館日だって!」

 

はてなマークはてなマークはてなマーク

 

何がどうで、どうしてそんな風になったのか?momはさっぱりびっくり

 

訳が分からない話でしたが、あせる

 

男子高校生の子達、

 

テニスがしたい!

 

時間が余ってしまった!

 

この事実だけ分かりましたニコニコ

 

ニヤリニヤリニヤリmomのささやき

 

「良かったら、うちの子達と一緒にテニスやる?」

 

(幸い、momのお友達のプライベートコートで練習していたので

 

何時間でも使える状態)

 

下の子が、

 

「え~ 腕が壊れてまう!」って、高校生にビビッてますえーん

 

「大丈夫!手加減してもらうで」って、mom。

 

「大丈夫ですよ、そんなに強くないですから」ってチームメイトが、すかさずフォローニコニコ

(お兄ちゃんの友達だから良く知っている感じ)

 

「じゃあ、連絡するよっ」って、チームママ。

 

って、とんとん拍子に一緒にテニスをすることになりました。

 

新男子高3 4人 VS 新女子中1 2人

 

なんだか、無謀あせるみたいな企画だけど、

 

即興のイベントみたいで楽しみ爆  笑

 

早速、チームママがみんなを迎えに行っている間、

 

mom達が近所のコンビニに買い物から帰ってきたら、

 

「いた!いた!」

 

「こんにちはニコニコ

 

「こんにちはニコニコ」って軽くあいさつを交わし、

 

高校生がアップして、ショートラリーして、準備を整えたところで、

 

新中学生が一緒にコートの中に混じって、サーブの練習。

 

さあー。1コートだけで、どうやって使う?

 

4ゲーム先取でダブルスの試合をする事になりました。

 

進行係&リーダーは、チームママの息子さんにお任せニコニコ

 

このメンバーの中で別格のレベルで上手だからです!!

(ランキング保持者だし)

 

先ず、男子高校生同士の対決叫び

 

mom達は観戦音譜

 

最近、現役高校生男子のプレーを見た事なかったので、

 

ワクワク!

 

サービスエースがすごい威力ガーン

 

17 18 才となると体力がマックスレベルですから、

 

真剣勝負がこわ~い滝汗

 

なぜ、こわいか? 

 

どこに飛んでいくか分からないから叫び

 

本人達は真剣ですが、力ずくの、がむしゃら感が見受けられますあせる

 

高校生のテニスの特徴だそうです。

(チームママいわく)

 

高校生同士の試合が終わりました。

 

 

さて、次は?

 

「my child達っ! 出番やよ」って、

 

ハウスの中で休憩して、

 

アイスクリーム食べ終えたばかりの、のんきな子達の登場です。

 

どうやって組む?

 

momはてっきり、

 

高校生と新中学生とミックスさせて、試合させると思いきやガーンはてなマーク

 

男子高校生 VS 新女子中学生 のペア!との指示。

 

「まっいいか?負けて当たり前だし~」ってmomの心の中。

 

新中学生からのサーブでゲーム開始!

 

「あれっびっくり中学生のサーブ取れない高校生。」

 

ハードコートで繰り広げられる球の行き来は見ていても楽しい。

 

言葉で言うなら、

 

「パン! パン! パン!」って感じで決着ついちゃいます。

 

サーブ打って、その相手のリターンを、ボレーで決める。

 

このパターンでちゃんと決まる新中学生!

 

結局、4-0で勝利!びっくりでした。

 

勝因は?

 

中学生の調子が良かった。

高校生の試合経験が浅かった。

 

                             以上

 

決して、

 

高校生が手加減して負けてくれた、とかは無いです。

 

高校生のサービスエースは手が出せないほど上手だけど、

(球が速すぎてこわかったくらい)

 

でも、

 

技術や安定感、試合運びでは、

中学生の方が上だったという事です。

 

リーダーの息子さんいわく、

 

「アプローチが出来ていなかった」と、高校生にアドバイスをしてました。

 

ダブルスの場合、前でボレー決める人は、球を取らなくても、

 

「身体や足を使って、ボレーをするしぐさをする事。」

 

これがアプローチです。

 

そうすることで、

 

相手チームは球を返しにくく思い、

 

ミスも起こりやすくなる心理的作用があるのです。

 

こうして、4ゲーム先取の試合を2時間くらいかなぁ~。

 

適当に各々でお昼をおにぎり等で済ませ、

 

午後からはみなさん塾に行く時間だという事で、ここで終了。

 

さすが、優等生は時間を無駄にしない!

 

さっと、身支度して

 

「ありがとうございました」

 

あいさつしてお別れしました。

 

 

後から、聞いたのですが、

 

対戦相手の他校のテニス顧問の先生が、

 

間違えて日時を教えてしまった事が原因だったみたいです」

 

かわいそう~

 

高校生とお弁当持たせたその保護者さま汗

 

 

 

今回のちょっとしたハプニング音譜

 

たまたま、my childとテニスをする予定だったこと。

 

他でテニスコートの予約が取れなかったこと。

 

テニスコートが休館日だったこと。

 

そのチームメイトのママの息子さんだったこと。

 

解散した時に数人いたこと。

 

時間が空いてしまったこと。

 

春休みだったこと。

 

これだけの事があったから、

 

普段出会う事も、一緒にプレーする事もない男子高校生と、

 

my childは楽しくて貴重な春休みのテニス体験を、

 

させて頂く事ができましたアップ

 

最初は、消極的だったmy childだけど、

 

結果「楽しかった」って言ってました。

(勝ったのも大きい)

 

この高校は進学校で、古いテニスコートが2面のみだそうです。

 

部員が多いと、コートの中に入る事もできないそうです。

 

通常、

 

中学の時、軟式テニスがほとんどです。

 

今回の高校生も軟式経験者です。

 

打ち方に表れてますねおねがい

 

なので、高1 高2で、テニス部です。と言っても

 

試合経験が浅い子が多いとか。

 

強い子は、幼少時代からクラブチームに入ってますから。

 

だから、チームママの息子さんは別格なのです。

 

別格な上に優秀ときてますラブラブ

 

色が黒くて背も高く、ちょっと痩せてるのが心配。

 

スポーツに勉強に、文武両道を貫いてます。

 

 

my childテニス4年目。

 

テニスやっていて、何になる?

 

プロになるわけでもないし。

 

テニスで、スポーツで食べていけるわけでもないし。

 

チームママを通して彼が、教えてくれました。

 

「楽しむためにテニスを始める。これは順番が逆だ」と。

 

「これや、あれや、テニスをした結果が楽しいと感じる」

 

テニス歴が長い人は、どうしてプロでもないのに続くのか?

 

テニスをやってみて、楽しかったからkirakira

 

どうして、momはいつも、ない頭で

 

あ~でもない、

 

こ~でもない、って考えてしまうのでしょう滝汗

 

 

現役高校生の理系の彼のシンプルなアドバイスも含め

 

貴重な体験ありがとうございましたにこ