こんにちは ![]()
ご訪問ありがとうございます ![]()
世間は、クリスマスムードでしょうね![]()
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マイペースなmomは、今日もWeb授業で学習中です![]()
経営学を勉強中に、講師の方の説明が心に響きました ![]()
それは、「満足」
という言葉です。
授業内容が「満足」についての課題を取り上げている訳ではなく、
たまたまフレーズとして出てきた言葉です。
多角化戦略についてのセグメントの所で、
「幅広い満足は、浅い満足しか得られない」
特化したセグメントでは、他では見向きもしないが、限られた事に的を絞ると
「集中した満足は、深い満足になる」
これは、競争力が高く、優位に立てる。という内容です。
セグメントとは、経営学で使っているのは部分や区分という意味です。
例えば、
洋服店でも、オーダーメイド店でいくのか?
量販店でいくのか?
小物やカバンや靴も販売するのか?
どうするのか?しっかり決めて販売戦略を立てるという事です。
momは、
この満足の深さについて、考えさせられました。
英検が受かった時、短大では単位認定されなかったけど、何か違う嬉しさがこみ上げました。
お風呂の中で、のぼせるほど必死に単語や熟語覚えたあの頃。
料理中に、単語や熟語のリスニングを流し続けていたあの頃。
英語だけのセグメントに集中して取り組んだあの頃。
この結果、
単語や熟語の暗記を頑張ったあの事があったから「深い満足」に浸れました。![]()
この「深い満足」は、
もっと、もっと
次へ足を向ける原動力になりました。
また、この満足を味わいたい!!! と深く思えるからです。
単語と熟語、文法を苦労して覚えた経験が、深く頭に残り、
それが結果として良い成果が出たから「深い満足」に変わった。
多分、英語が嫌いだった人が、好きに変わる瞬間がここだと思います。
浅い決断は、中途半端に終わってしまう。
もしくは、簡単に「浅い満足」で手に入ります。
簡単に合格した科目は、「浅い満足」であり、
苦労して得た合格は、「深い満足」。
英語に限らず、医者とか税理士さん。
限られたセグメントであり、momも含んだ一般人は見向きもしない職業です。
でもこれで活躍できる人は、競争力が高く、優位に立っています。
確かに、肩書だけで成功することはありませんが、人間的にも深い方が多いと感じます。
momのパート先の塾の生徒達やmy childにも、
先ずは、小中学生対象のセグメント![]()
国語 数学 英語 社会 理科 他省略
教えるのは簡単ってよく言われますよね![]()
この「深い満足」味わってもらいたい!
そのためには、
生徒が苦労して自分で解けなくてはいけません![]()
教室で
泣きおどされても![]()
教室で
騒がれても![]()
教室で
眠ってしまったら
起こしてでも![]()
自分で解かせる![]()
今年が終了まで、生徒との戦いあと2回![]()
負けないよ![]()
