表現の工夫 | アラフォーで短大卒業して塾の運営者に!

アラフォーで短大卒業して塾の運営者に!

勉強癖がついた短大時代の影響で、一生勉強が大切な事を子どもたちにも伝えて行きたいと、フランチャイズの塾の運営をする事になりました。

こんにちは ラブラブ

 

ご訪問ありがとうございます 音譜

 

momのパート先の塾のことです。

 

主に未就園児の生徒を担当してるmomですが、

 

最近の未就園児さん、

 

王様(年中さん)が、宿題をしてきてくれるようになりました。

 

「宿題、できたよっ」って、誇らしげにプリントを持ち上げ、

 

渡してくれます ラブ ブログにも書きましたが、以前の態度と全然ちがいます。

 

momと指導者と顔見合わせて、「すっかりおちついたね」って。

 

未就園児の生徒にはとにかく褒めます。

 

「すごい!かっこいいねっ」ってほめたおします。 おーっ!

 

すると、次回も「やってきたよ」って、最近4~5回続けて提出してくれます。

 

プリントも、読んで○つける動作だけですが、この歳の子にしたら、立派な学習です。

 

momが他の生徒に対応しているときも、自分のペースで行ってます。

 

王様のもとへ駆け寄り、プリントが進んでいることに対し、

 

「すごいね!一人でできたんやね」ってほめてました。

 

そこで最近、

momの中で、「ひとり」は?

 

アローン=「ひとりぼっち」 とかあるから、

 

なので、

 

「自分でできたね」にしよう!!

 

マイセルフ=自分自身の表現のほうが自立性が養っている感じで聞こえがいいなと。

 

やってる本人たちは、多分全然どっちだろうと、関係ないと思うけどあせる

 

声掛けも大事な仕事ですkirakira

 

例えば

 

男性の一人暮らしの様子でも、

 

「ひとり」 で、掃除して、洗濯して、食事して、のイメージは、

束縛なしで自由そうだけどなんだか淋しげな状況。

 

「自分」で、掃除して、洗濯して、食事しては、

誰にも頼らずに自立した状況で正しい生活態度が伺えます。

 

彼女に、

「自分で何でもやっているよ」って言ったほうが、

「すごい、自分でご飯作れるんだって」ってなります合格

通信生のmomは、以前ひとりで勉強していてとても孤独なんだと思ってました。

しかし、

この塾の、自分でプリントを解くスタイルに孤独感は感じません。


使い慣れている日本語も

表現を工夫しながら丁寧に使うと、より人間関係の理解に深みが出るかもしれませんねkirakira

 

塾のパート行ってきます ビックリマーク