親の勇気 | アラフォーで短大卒業して塾の運営者に!

アラフォーで短大卒業して塾の運営者に!

勉強癖がついた短大時代の影響で、一生勉強が大切な事を子どもたちにも伝えて行きたいと、フランチャイズの塾の運営をする事になりました。

こんにちは ドキドキ

ご訪問ありがとございます 音譜

決着つけました ビックリマーク

何にはてなマーク

ネット依存の上の子

「専門家の人から診断されてないから、私はネット依存者なんかじゃない」

夜中の12時半に子供がラインしてて怒らない親っている?

使用にあたっての家族との約束や使い方について、全く守れない。

自己管理が出来ないので、

インターネット環境のもの全部取り上げました。

ipod ipad タブレット 取り上げたというか、もぎ取ったという感じ プンプン

ある日の光景

数学をちっとも理解しようとせず、教科書とノート広げたままいじっている姿にもう限界 叫び

「返して、どうして取り上げるのかわからん」

「子供に良くない影響を阻止するのが親の義務だから」

momは、その3点セットをバックに詰め学習塾のパートへ。

他人の子は、こんなにおりこうさんに勉強しているのになぜ??? うちの子は???

プリント採点しながら、ぼやくmom しょぼん

そして、帰宅。

カバン置き、手を洗いに行き戻って携帯確認しようとしたら、

無い 無い 無い 叫び

上の子いわく

「私と同じ気持ちを味わせたい!」って

My childに隠されました。

そんなことする ドクロ

親と自分を一緒に考えるってどういうこと?

完全、なめられている 叫び

本気バトル勃発 プンプン !!

大噴火の大爆発 !!

親を親とも思ってない、この仕返し。

教育の一環どころか、憎くなってくる。

どうしてこんな考えに育ってしまった。

ちっとも、自分が悪いと思ってない。

思考回路がやられてしまったのか。

子供の部屋を探し回りながら「早く返しなさい」を連呼。

頑固に拒否され・・・ 

そして、リビングへ ふと手をやったTV台の下にあった ひらめき電球

その瞬間思わず、ドンッ子どもの頬をを平手打ち、唇から少し出血

その後は、momの感情の赴くまま。

めちゃくちゃに子供の腕をつかみ、引きずり、「もう、家から出ていきなさい パンチ!

外へ出そうと・・・

大人と同じ体型になってしまった我が子、

力もあるし抵抗され2階の自分の部屋へ逃げていってしまいました。

よく聞きますが、母親が子供に手を挙げたことに後悔するって・・

正直、momはそこまでの後悔はしません。

家族にいつも理性的に向き合っていても、そこに真実の姿はない。
 
噴火は一瞬、痛みも一瞬、お互いの心の痛みをただ態度い表しシコリなく出し切った後に、

冷静を取り戻せばいいと。


その中心はいつも母親 ガーン

特に上の子と向き合うと、疲労感が半端でない ガーン

構って欲しいのか、構って欲しくないのか 距離感がつかめない むっ

2日ぐらいは、反抗してTVを一日中見てましたが、

つまらなくなったのか、

3日目ぐらいから、TVを自分から消すこともあり、時間を持て余す様子がでてきました。

現在取り上げてから1週間ほど経ちますが、

「返して」という言葉がなくなりました

下の子と学校で借りてきて本を読んだり、

なんて理想だった風景に感動 ラブラブ!

家の中も嵐の後の穏やかさを取り戻しましたニコニコ


確実に分かったのは、

インターネットをやらなくなった上の子には、時間がたくさんある。

考えることもできるし、会話もきちんとできる。

良い事だらけだったんです合格

親は何を怖がっていたんだろう あせる

そうなんです。正解だったんです 合格ラブラブ

親もいろいろ考えて、徐々に飽きてくるだろうとか、

連絡手段であるため、友達関係も考慮してあげたり、

結局、親が許していた 叫び

インターネットにお守りさせていた、親の責任だったんです あせる

ここまで、完全に取り上げたのは、2年ぶりです。

取り上げた=勉強ができる の公式はありませんが、

自由に操れる時間を手に入れてくれたのです。

長い夏休みを利用して、My childの日常を変えたい。

My childには、色々考えて今の自分の現実と未来を見て欲しいんです。

家庭の中で解決し、乗り越えなければならない

momの不器用な子育ての話でした にひひ