こんにちは
ご訪問ありがとうございます
ご無沙汰しておりました。
先月ミクロ経済学のＷｅｂ試験受けました。
結果はまだ来月です。
全くちんぷんかんぷんな回答ではなかったと思うので・・・合格できるといいなと思います。
ミクロ経済学の基本知識は、本当に現実社会でも役立ちます。
どこかどう役立つか？
ｍｏｍが感じたその内容とは。
企業行動です。
ｍｏｍの接骨院が最近新規オープンしたことは以前にもお伝えしました。
そのオープン当初２週間ぐらい、連日の混雑ぶりが凄くて、ｍｏｍは労働条件に不満だらけでした。
規模が大きくなり、集客が拡大した事による混雑。
その割に、電気が一つ新しいのが増えてその施術を私達が補助。
その割に、時給は変更なし。
施術補助が大変になるため、カルテ管理や事務的なミスが増える。
日常事務に手が回らなくなる。
ストレスが溜まる。
ストレス解消を満足させるための出費が増える。
だからといって、転職を考える気力も疲れていて起こらない。
八方ふさがりで妥協するしかない。
そして
今度はプラスな事を考える。
職場が新築で気持ちがよい。
自分が中心に患者さんを回す。（電気やウォーターベットの移動の誘導のこと）
一人でやるから気が楽。
忙しいけど、作業は毎日同じこと。
ミスは自分が気を付ける。
患者さん達とのコミュニケーションは上手くいっている。
仕事内容は決して難しいものではなく、単純なミスは自分の気の緩みだったりする事が多い。
けど、忙しいと余裕が無く処理の正確性が雑になるのは確か。
ここを、院長が指摘して叱るのである。
ｍｏｍは、心の中で
仕事が増えて尚且つ時給が一緒という事にテンションが上がらず、
気合が入らなーい
と大きい声で叫びたーい
院長の前では絶対に言えませんけど
先ほどの企業行動に戻ります。
企業は利潤の追求です。
新規で規模が大きくなって集客が増え、
尚且つパートの時給が一緒なのが企業の利潤の最高の形なのです。
私達パートの給料は企業にとっては費用です。
売上－費用＝利潤 費用が少ない方が良いに決まっているのです。
いっくら、パートさんが頑張って笑顔振りまいたって、結果の売上でもみ消されてしまう。
その過程でなく、結果ってやつに。
この企業側の企業行動が経済を勉強していると理解できてしまうんです
ｍｏｍは、接骨院にとって物わかりのいいパートちゃんの存在になるしかないのです
だからといって、自己犠牲ばかりではありません。
子供の参観日や運動会などパート出れない日は、しっかり自己主張させて頂いてますし、
無理強いはさせられていません。
パートだから、深入りもしません。ルーチンを正確に熟すだけです。
だから、仕事は正直簡単
だから、こうして短大の勉強も出来るし。
こうして、もう１年が経ちました