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節目の学生は、卒業・進学・入学準備と、この春ワクワク、ドキドキ、
って新生活が始まる方もいらっしゃいます。おめでとうございます

社会人であるmomは、学習塾と接骨院のWワークにようやく落ち着きを取り戻し、
お陰様で、今後もパート勤務の日常を迎えることが出来ます。
・・・
そして学生であるmomは、今年も通信生を継続。
通信制大学の卒業確率・・・現在 5% だそうです。
仕事しながら、家事しながら、育児しながら、その合間に出来そうって、
通信教育って、結構お手軽なイメージがあります。
でも実際は、その教養が身に付き合格にたどり着くまでの時間は、
かなり要します。
通信だからって甘い採点なんてあり得ません。
レポートと終末試験の両方合格して単位認定。
気が遠くなる話です。
自分で教科書を読んで、自分でレポートの書き方を学んで、
2000字から4000字を自分の言葉でレポートを書いて
合格しても単位認定ではありません。
レポート7回提出って方も聞きます。
(科目によって難しかったり、添削の教授の基準次第であったり)
次は、単位修得のため、課題10問を各設題1問づつ、
普通の文字数でA4用紙1枚ぐらいに文章をまとめて丸暗記する。
この文章は、教科書の丸写しでは合格しません。
自分の文章に置き換えて、設題の内容に沿ったものでなければ合格できません。
苦手科目が克服できないまま、ここで断念されてしまう方も。
次に終末試験へ
交通費用使って、宿泊費用使って、
地方の試験会場へ向かったって、その努力を買ってくださるわけではありません

合格するまで、続けるしかないのです

多分、この段階でスケジュール的に仕事と通信生の両立が出来ないと
判断される方が多いと思います。
momも毎回、高速道路何千円と費やして単位獲得しに行ってました。
最大4科目まで試験が受けれるので、
momがすごく熱血の頃に、設題40問A4用紙40ページの解答を丸暗記して
4科目合格した覚えがあります。(しかも「優」 評価3つと1つは「可」だったけど

これが、momの最高の時の姿です。高速代浮かそう(笑)必死に頑張った
あ~懐かしい~情熱だわ

正直、こんなめんどくさい事よくやってきたなって、今思ってます

社会人の周りの仲間に通信生がいることなんて滅多にないです。
仕事で疲れた時、仲間と、会社の同僚と飲みに行ったり、カラオケ行ったり、
通信生でいると、そうでない日常を送っている人と比較して
なんで自分が勉強しているのか?めんどくさくなっちゃう。
仕事して、疲れて、気分転換して、また仕事に戻る。
この循環のどこに通信教育の勉強を入れれるのでしょうか???
現代社会人の日常に大切なのは、困らないお金と体を労わる休養のような気がします。
勉強したからって、給料に結びつくわけでもありません。
じゃあ、なぜ?
卒業率 5% だから。
できっこないってことをやってみたい


挑戦です

追伸
通信生に向いているタイプ。
目標を達成させる
行動力があり、
ひたすら、誰になんと言われてもマイペースを貫ける人。
momの理想
