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momは、最近小学館版の
日本の歴史マンガを23巻セットを書店で取り寄せ購入しました。
以前、読んだ
「学年でビリギャルが1年で慶應大学に合格した話」
その中で、日本の歴史はマンガで読むと分かりやすい。
ってあったので・・・
この前も、個別塾の教室長さんと会話の中でも
「今の子は、勉強の仕方を知らない。」
とおっしゃってました。
学校の教師から、生徒に対する宿題提示でも、
「ノート1ページ以上やってきましょう!」
とだけ、
わざとです。
中学教師の狙いは、
「生徒が、どれだけ自分で考えて行動できるか?」
これを、試していますから。
さっそく、
昨日は、My Childrenの勉強の中、
momは、この本を読んだ姿を見せていました。
「子は親の姿を見てまねる」
これを信じて

はい、親バカ中

そして、
My Children のためと思って購入した
日本の歴史のマンガは
momが勉強中の貨幣のこと
↓
12巻の江戸幕府ひらくでは、
徳川家康が貨幣政策で全国の貨幣を統一し、
商業の発展をめざしました。
そして、
朱印船貿易での中に、
日本から積んだ品物の中に「銅銭」があります。
↓
以前勉強した、一般通用交換手段を抽象的にした商品=貨幣でした。
貨幣は、「明日から価値がないです」と決めてしまえば
タダの「銅のかたまり」になってしまいます。
でも、
貨幣に価値を見い出したのは、人々が物々交換を不便と感じ
抽象化した商品を貨幣と呼び、それを交換の習慣にし
価値があると認識した人々の勇気にあると。
その歴史がこの本でも学べました

こうした、
現代の経営や経済が存在する過程を
表現した、大人でも楽しめる内容だったことに
感激したのです

家の中はTVや冷蔵庫の、誘惑だらけ

賢く勉強されている方の多くは、
やっぱり、TVを見ていないそうですね

それに、見習って
TV禁止令の制度を強化し、
只今、2日目継続中



