
ご訪問ありがとうございます

ご無沙汰してました

momは、先週、誕生日を終えまた1つ歳をとった今日この頃です

先日、2014全国日本ジュニアテニス選手権大会へ向け県の予選の様子を観戦してきました。
子どもたちは、ラケット2・3本バックに詰めプロ選手並の装いで、試合に臨んでましたよ
予選なので、上手い子・下手な子の差が大きかったですね
My child(下の子)も来年ぐらいには参加できるよう、今週3のレッスンで頑張ってます

momも、最近テニスレッスンにはまってしまい、
コーチがいいタイミングで褒めてくれるので、もっと上手になりたいと感じさせてくれて
全身筋肉痛でも楽しいです


さて、
スポーツと勉強の共通点
勝負には、勝ち 負け
試験には、合各 不合格 がありますよね。
勝負に勝つため、試験に合格するためには、どうするか

共通が、「自分の弱い部分の克服」ですね

momの塾では、
自分に合った無理のない教材からスタートします。
ここでのポイントは、
自分に合った教材=自身の能力ではありません。
自分がここからだったら、楽しく続けられるという意味があります
走り高跳びだったら、助走の部分です
誰でも、無理すれば一時的には頑張れます
しかし、
楽しく続けて成果が出るという目的では、継続が力になります

~教室の様子から~
同学年の子が、ずいぶん先に進んだ教材を得意げに解いている様子を見ながら
ある子は、学年下の教材を解いている。
子どもなりのプライドもあるでしょう。
ですが、今ここでそんなプライドを持って学年相当の教材を解くと、
短期間で学年超えた教材にチャレンジしなければならなくなります。
当然、無理が生じ、続かないしイヤになります。
学校で、習っても忘却がある以上完璧なんてあり得ません

基礎を作って助走をつけて、高く長く飛んで成果を出せるようにしたいのです
頑張るということを考えると
その意味は、無理をさせる事ではなく、
質を考えながら内容の良いものに取り組んで成果をだすことです
無理をしたあげくの頑張りの成果は、中途半端な結果しか残りません

試験や試合に負ける事に慣れてしまわないように、
成果を出せる頑張りをさせたいのです

自分の弱点が、どこかも分からずあやふやに日々過ぎてしまう子が多い中
勉強で自分の弱点を克服し、自信に変えた子は他の面でも心の強い子になれるんです

momは、教室でこんな風に思いました

6月、My child(上の子)の英検3級の試験、3度目の挑戦が控えてます。あと2週間を切りました

子どもは、学校生活、部活との両立の中で大変なのも分かりますが、
とにかく挑んでみます
