
ご訪問ありがとうございます

この前、春休みが終わったばかりで、もうゴールデンウィーク (ノ゚ο゚)ノ
時が過ぎるのを早いと感じているmomですが
多分、momたちは、Children のリクエストで近くのカラオケに行ってきま~す

ありの~ままの~ ♪ 歌いたいけど、まだ入ってないでしょうね~ うち田舎だし
勉強の方は、
前回、お陰様で日本社会システム論という経済学合格しましたが、さらに深めるため
今回も、メディア授業のマクロ経済学を受講する事にしました

5月より開始します

そのテキストの注文が大学から届いたので、ペラペラと軽く読んで予習してまいた
ちなみに、税込み8% 2700円もするんです

高いでしょ

1回あたりのメディア授業の講義代も決して安くありません

もとが取れるよう、必死に吸収します

そこで少しmomの興味を引く内容が載ってましたので紹介しますね

「市場とは何か」
経済学で決定的に重要な役割を果たす「市場」について調べても貧弱な説明しかない
「国語辞典程度」の説明で経済学を理解したことにはしたくない
「市場の働き」は知らないことがたくさんあるので
市場が存在する意味の理解を目指すのが目的となる
貨幣の登場は、市場が出現した後の事なので市場とは貨幣が無くても存在する
人間はなぜ交換するのか?
何を目的として交換するのか?
その根拠は人間にある「交換性向」にある
それは、交換によって欲望が実現されるからと考える
自分の欲望をできる限り完全に満足させようとする努力
自分たちの経済的状況を改善しようとする目的に、それを活用するその結果が「交換」
そして
人々が経済的な交換に際して感じる歓びは何かが起こる事によって見て取れる喜悦の感情である
この欲望とは、・・本能的な欲望を示すものではなく、これらは欲動・欲情と表現し
ここでいう欲望は、現代でいう「意図」や「意思」が適切な表現で
欲望の認識は認識努力の成果であって
欲望を知るには知識が必要である
こんな感じの文章がとても魅力的です
またmomは経済学の世界へ
