こんばんは
momは今日注文してあった教科書を買いに書店へ行ってきました![]()
じゃ~ん(=⌒▽⌒=)本の厚さ3センチ 「クルーグマン・ミクロ経済学」です。
momは短大の勉強以外で経済は学んでないのでまったくのビギナーであり、
この教科書は大学の教授が通信の教科書の中で勧めていた一般教養のものでありまして、
中身はというと、私でもとても読みやすく理解しやすい内容となってました
嬉し~
教授いわく、分厚い本ほど細かく丁寧に説明しているので理解しやすくて良いとのこと。
本当にその通りだと思いましたよ
納得
そこで、少しその内容に触れたいと思います。
経済学とは・・・・・「ありきたりの生活」を研究する学問である。アルフレッド・マーシャルの言葉
経済学のすべての問題は、いちばん基礎的なところで個人の選択行動に関わってくる。
個人の選択行動とは・・・・自分の利益になる機会に飛びつく原理
機会費用とは・・・・欲しいものを手に入れるために諦めなければならないもののこと
時間配分の決定・・・・ある活動に時間を使うという選択は別の活動に時間を使わないという
選択を意味する。
momの場合、子供の英検対策に付き合う時間は子供の合格へ近づくこと。これは利益となる。
けど、そのためmomの経済学の勉強の時間が取れない。勉強するための時間を作ると睡眠時間を減らす事になる。これは費用となるのね。う~ん仕方ない。
限界的決定・・・・だから資源(24時間という限られた時間も含め)希少ということは個人が選択を
しなければならない環境にあるということ。そして、
決定の研究・・・人間とは、利益が多く費用を上回るとその選択をする。インセンティブ(誘因)に反応
する。
・ →→→限界分析の順
今日のmomは経済の世界に少しだけ入り込めて教養という利益を得たぞ![]()
ちょっと頑張ったね私![]()