今年、上の子が15歳になり

養育費算定の際の年齢区分が変わるので

養育費の見直しをしてください

という書面を作りました


めちゃくちゃ丁寧に

前婚の子を入れた複雑な計算をして

今回の見直した金額と

下の子が15歳になった歳に

見直した場合の金額


そして、来年上の子は

高校に進学することことがほぼ確定下矢印 

しているので


私立高校3年間の教育費を

特別費用として負担してください、と


こちらも

実際かかる費用が学校の公式で公表されているので、その数字と今もかかっている副教材や学校外活動費から、養育費に含まれているとされる金額と就学支援金を差し引いて、さらにわたしと元夫の収入費で按分した結果を


4/10月の2回では〇〇円

毎月だと〇〇円

こちらも養育費と合わせてお願いします

と明記しました



手紙が送ると

記録郵便とか地味にお金かかって嫌なので

PDFにして

こどもが普段やりとりしてた(過去形)

LINEのグループトークにアップしてもらった



ママはパパのLINE知らないの?って言われたが

離婚前後で、むちゃくちゃムカつく長文送ってきたので、電話番号も含めてブロックしています(家電話と手紙は届きます)



養育費は塾の費用と関係ないのに

コロナで塾が休みだからと勝手に減額したり

(そもそも塾休みでもない)

私立に進学することに対して

離婚前、肯定派でもなかったが否定派でもなかったのに、急に自分は反対だから高額な学費は払えないと言ってきたり

(新妻の入れ知恵)


別にバカな人ではなかったんだけど

一緒にいる人が偏った意見のある人だと

染まっちゃう人なんだと思う



私立中学受験なんて

上の子は大成功とまではいかないが

そこそこの努力で中堅に入り

今や偏差値50の高校も高嶺の花と嘆いている

大半の地元の同級生を尻目に

彼らが手も届きそうにない偏差値の内部進学の許可をもらい、大学受験に向かって努力している


これは生涯年収でいったら

とてつもない差が生まれる分岐点だったはず


この先不登校とかドロップアウトするとか

それはどんな選択をしていても

つきまとう話ではあるけど

今の状況を勝ち取ったのは

頑張る子を信じ、サポートした結果

元夫の言うことより、子の希望を優先し

わたしも自分で情報収集し、考えた結果



受験後、減額調停をたてられて

これまたむちゃくちゃ大変で

最終的にわたしの心が折れて妥協したが

それもかなり後悔しているので

今回は折れないように

最初から戦う気満々で心構えを固めている



養育費や教育費を増額請求するにあたって

何か良い案や情報がありましたら

共有していただけると嬉しいです