今日は直心と全日。
寝坊で遅刻。
前日のランニングで、約半年振りに自己ベスト更新したんだけど、その反動か。
タイムは5.6㎞、24分14秒。
ランナーからしたら全然なタイムだけど。

相対稽古から参加、来週の合同演武会の練習。
その後一から十。
十本目のスネ受け、直心は奥手も低い位置で受ける。
合同演武会はもう肚くくるしかない。

午後は全日。
今日は全日の形がメインみたく、最初基本振り、それから仕掛け応じ一時間ぐらいで終了。
胴打ち教えて頂いた。

二時間弱は、一人素振り。
今日は基礎体力底上げだ、と決め、とことん素振り。移動基本。
持論だけど、なぎなたやる筋力はなぎなた振ってつけるしかないと思う。
一定以上の心拍数ないと筋肉増えないらしいので、インターバル極力減らし、短く。
心拍数は170前後出したいけど、防具なしでは160が関の山かな。
それ以上はフォーム崩れそう。
それでも滝のような汗を流しつつ、忍耐。
素振りって自分のペースでやるようでいて、実際は心拍数とフォームを気にして、体力と気力のせめぎあいなんだなぁ。下手に休めない。
二段技もぼちぼち、フォーム崩れるけど、心拍数上げやすい。合間に挟みながら、動きのバリエーションを確認。
これで防具着けると、そのままスピードトレーニングになっているはず。

踏み込みに関して持論。異論募集中。
中国拳法で言うところの震脚を中高の頃ひたすらやってたんだけど、結局踏み込んだとき、地面を強く踏むのって無駄だと思ってる。
というか、震脚ってそれを思い知るためにあった気がする。
空手とかでも、拳で踏むように突けっていうように、踏み込み足に体重掛けるなら、拳に乗せちゃった方がいいし、なぎなたの場合、なぎなたに乗せちゃった方がいい。
できれば威力にするというよりは、スピードにする感じ。
要するに送り足でも継ぎ足でも、ドンと踏んでるようではまだ無駄があるんじゃないだろうか、という考え方。正しいかな?
これができないと、連続で刻み突きうてないと思うんだけど、なぎなたでも必要な足運びじゃないかなぁ。
刻み突き二連の足捌きをなぎなたに応用するつもりで、勝手に刻み足と名付けて練習。成果上がるかねぇ。

稽古終了時、ボロボロ、ろくに頭回らず。
これ書いてる今現在も軽い頭痛。
効率的な筋トレ兼フォーム馴染ませる稽古だと思ってやってたけど、熱中症になりかけただけか?
試行錯誤の日々。









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