今日は直心と全日。
午前中直心。
基本振り。
水車のスネ打ち、姿勢が悪いとご指摘頂く。前膝曲げる、腰は伸ばす。
突きは気剣体一致。
団体一から五本。
木剣基本振り。それなりに。
相対一から十。
六から十は明らかに錬度低くてイマイチ。
そして木剣一から十。
超難しい、というか、形ちゃんと予習しておけば良かった。
次回は教本目を通そう。

先輩からハンカチ頂いた、申し訳ない限り。

午後は全日。
練習前に、前回の練習で切っ先が外れたなぎなたのテープ巻き直そうとしたら、実は折れてた。
困ったことに、切っ先側じゃなくて柄側。
先輩に修理は効くかと訊いたら、削り直して子供用とかにするしかないんじゃないか、とのこと。
馬鹿みたいに振り回してるからこうなる、だらしねぇな。
二本持ってて良かった。
ということで、またなぎなた買いにいかないといけない。
超めんどくせぇー!
これで自分で買うの四本目。泣きたい。

体さばき、基本振りから。
盗み足はしないようにとのこと。
変型打ち返し。
振り上げ小手、振り上げ面、振り上げスネ、側面左右、開いて側面左右、八相スネ左右、引き技でスネ左右、胴左右、クルクル胴左右、振り返し面一本、振り返しスネ一本、突き一本。
なんか前と違うくなってきているようにも感じるが、気のせいだろう。
八方振りの研究。
打ちと振りの違いを明確に、振られ過ぎて構え崩れないように。
振り返しの足、先に出がち。切っ先と共に出る、これちゃんとしてないと、打突部位に到達するまえに(特にスネ)、相手のどこかになぎなた引っ掛かる。
一から八本。
五本目の応じ、打ち払いの軌道何度も修正。言い訳だけど、どうも身の内から石突出そうとする癖がある。
余談だけど、直心二本目の霞上段からの面受けも、あんまり身の内から柄を出すって感じじゃない。相変わらず二本目の理合いが分かってない、難解過ぎる。

皆さん全日の形へ。
一人級位者の方がいて、俺の犠牲に。
ちょっとレベルが近くて新鮮。
常に回りが有段者しかいないっていうのは大変幸せなことだけど、やはり同じぐらいの人(まぁ俺より全然上手だが)とも練習したい。
打突部位や、払われた時の手の位置などを修正。

防具へ。
この暑さでやんのかなと思ったけど、その級位者の方がやる気あった。
変型打ち返し防具Verを二種類習う。
踏み替え足で側面十本、普通の打ち返し、踏み替え足でスネ十本、普通の打ち返し、踏み込みスネ十本、最後に面。
もうひとつは、踏み替え足側面十本、打ち返し、踏み替え足スネ十本、打ち返し、踏み込みスネ十本、打ち返し、踏み込み小手スネ十本、最後に面。
だったと思う、後半意識軽く湯だってたので自信なし。
この二種類を二回ずつぐらいだったと思うんだけど、結構疲れた。
暑さで消耗激しいね。

級位者の方、垂れにカタカナで所属が書かれてたので、どういうことか訊いたら、外国在住の方で、夏の間は日本で過ごすんだそう。
海外でもなぎなたやってる人いるんですねぇ、とか言ってたら、一番上が二級なんだって。先生いないから自分たちで工夫してるとのこと。
俺がいうのもなんだけど、筋良いねぇ君! って感じだったので、普段先生に見てもらってなくてあれだけ振れるのは凄い。感動した。
負けないようより一層精進したい。








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