今日は直心と全日。
午前は直心。
来週審査ということで、徹底的に基本振り、一から五本の見直し。
正直審査の練習飽きた、普通の稽古の方が良いなぁとか思ってたら二本目順番間違える。だらしねぇな。
気の籠ってない振りだとミスが増える、稽古の選り好みはダメ、絶対!
水車、肘の位置や膝の曲げ、体軸倒さないことを注意される。
水車はやっぱりまだ全然。
突きは弧を描いて。

木剣基本振り、胴打ち、軸手引きすぎ。
一から五本。
下がり方、かいこみの修正。腰を伸ばす。
団体木剣は割愛。
あぁ、審査早く終わりにして、十一以降とか、相対木剣覚えたい。
でも審査受けるの緊張する、まだ受けたくない、という気持ちもあるジレンマ。
ナーバス。

午後は全日。
基本振り。送り足と持ちかえを同時にやったり。
打ち返しで重心や間合いのコントロールの練習。
この練習してて思ったんだけど、振り上げ技って、別に必ず二歩歩かなくったって良いんだ。
その場で振り上げて送り足で前に出たり、引き技にしたって良いんだなぁ。
一歩出ても送り足で下がりながら打っても良い。
ということは振り上げの体捌きって、二歩で4通り、その場で2通りの6通りある。
それを馬鹿みたいに前前と出て散々Uさんから突き貰ったけど、あれはないワケだ。
これは是非試したい。
ちなみに重要なのは奥足が前を向くこと、これがなってないと動きに制限が出る。
これが出来て、しかも一歩の間合いが速く広くなれば、間合いコントロールの近接戦という戦型が実現できる? 違うか。
今日の先生のチェックは厳しく、凄く一つ一つを掘り下げてて、これは初心には難しい、ちんぷんかんぷんなことも多かったけど、難しいこと習ってるよ、という充実感はあった。

あと、なぎなたに気をこめるって大事だなぁと。
オカルトではなく、切っ先の効きを意識すると、自然とスピードとか体重が乗る気がする。

いよいよ夏本番かな。
汗だく。







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